第2次実施計画期間内の指標設定および個別事業
更新日:2013年11月25日
第2次実施計画期間内の指標設定および個別事業一覧 第1節
節項 | 内容 | 市民と行政が役割分担を自覚し、協働して実現したい状態(目的) | 政策指標 | 現状値 | 目標値 | 実施計画事業 |
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第1節 | 連携型地域社会の形成 | 市民が互いを尊重し、住み続けたいと思うまちになる | 松戸に住み続けたいと思う市民の割合 | 58.6% | 62.0% | |
第1項 | 人権を尊重する社会の実現 | さまざまな人権侵害がなくなり、一人ひとりの個性や生き方がより尊重されるようになる | 身の回りで人権が守られていると思っている人の割合 | 42.4% | 45.0% |
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第2項 | 男女共同参画社会づくり | 性別にかかわらず、社会・家庭での役割が、今以上に選択できるようになる | 固定的性別役割分担を支持しない人の割合 | 43.4% | 45.0% |
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第3項 | 市民と行政のパートナーシップの強化 | 市民主体の地域づくりが活発になる | (1)地域活動に参加している人の割合 | 27.1% | 29.0% |
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(2)NPO法人の数 | 26団体 | 40団体 |
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第4項 | 情報提供の充実 | 市民が必要度に応じて知りたい行政情報を得られるようになる | ホームページのアクセス件数 | 285,800件 | 1,075,000件 | ●情報公開制度の推進事業 |
第5項 | IT社会の実現 | ITが活用される地域社会になる | インターネットを利用している人の割合 | 38.1% | 45.0% |
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第2次実施計画期間内の指標設定および個別事業 第2節
節項 | 内容 |
市民と行政が役割分担を自覚し、協働して実現したい状態(目的) | 政策指標 | 現状値 | 目標値 | 実施計画事業 |
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第2節 | 豊かな人生を支える福祉社会の実現 | 生涯を通して心豊かに健やかに暮らせるようになる | 健康寿命(平均自立期間) | 男性 79.82歳 女性 82.41歳 |
男性 79.82歳 女性 82.41歳 |
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第1項 | 多様な生きがい感のある環境づくり | 生涯を通して自分にあった社会参加ができ、生きがい感を持てるようになる | 生きがい感を持っている人の割合 | 80.3% | 80.3% |
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第2項 | 健康の維持・増進 | 生涯を通して健康に良いと思う行動や身近な人の健康に配慮ができ、病気にかかったり、障害を持つことになっても、自分にあった健康生活が送れるようになる | 本人が健康であると思う人の割合 | 66.4% | 67.1% |
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第3項 | 日常生活および緊急時の安全・安心性の向上 | 生涯を通して必要な時に必要度に応じて十分な医療、介護、保護、支援などのサービスが受けられ、生活する上での安心感が持てるようになる | 日常生活(心配事が起きた時を含む)に対しての安心感を持つ人の割合 | 3.6% | 4.2% |
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第4項 | 福祉のための基盤整備 | 生涯を通して必要な時に健康福祉施設サービスが必要度に応じて利用できるようになる | 子育ての満足度 | 89.8% | 90.0% |
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第2次実施計画期間内の指標設定および個別事業 第3節
節項 | 内容 | 市民と行政が役割分担を自覚し、協働して実現したい状態(目的) | 政策指標 | 現状値 | 目標値 | 実施計画事業 |
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第3節 | 次代を育む文化・教育環境の創造 | 多くの市民が暮らしたいと思う文化や教育環境がある | 文化・教育に魅力を感じて、いつまでも住み続けたいと思う市民の割合 | 21.3% | 25.0% | |
第1項 | 生涯学習の推進 | より多くの市民が積極的に学習活動を行ない、その成果を活かすようになる | (1)学習活動を行なっている市民の割合 | 44.4% | 50.0% |
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(2)学習活動の成果を地域社会で活かしている市民の割合 | 69.4% | 75.0% |
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第2項 | 学校教育の推進 | 児童生徒が学校生活を通じて学び、成長する歓び、相互に支えあう充実感を共有できるようになる | 目標をもって学校生活をしている児童生徒の割合 | 60.4% | 65.0% |
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第3項 | 生涯にわたるスポーツ活動の支援 | より多くの市民がスポーツに親しむようになる | スポーツを行なっている市民の割合 | 33.4% | 50.0% |
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第4項 | 国際化の推進と平和意識の高揚 | (1)外国人市民が暮らしやすくなる | (1)外国人市民と交流している人の割合 | 3.6% | 7.0% |
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(2)外国人市民で暮らしに満足している人の割合 | 56.0% | 60.0% |
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(2)すべての市民が世界平和を望むようになる | 国際紛争に対する関心を示す人の割合 | 56.5% | 56.5% |
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第5項 | 青少年の健全育成 | より多くの青少年が社会の一員であることを自覚して生活するようになる | 青少年育成団体への小中学生の帰属率 | 43.4% | 45.0% |
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第6項 | 多様な文化・芸術の創造 | より多くの市民が文化・芸術に親しみ、自ら創造的な活動をするようになる | 文化・芸術に親しむ市民の割合 | 46.8% | 50.0% |
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第2次実施計画期間内の指標設定および個別事業 第4節
節項 | 内容 | 市民と行政が役割分担を自覚し、協働して実現したい状態(目的) | 政策指標 | 現状値 | 目標値 | 実施計画事業 |
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第4節 | 安全で快適な生活環境の実現 | 安心してゆとりのある暮らしが出来るようにする | 安心やゆとりを感じている人の割合 | 24.6% | 30.0% | |
第1項 | 良好な生活空間の実現 | 良好な生活空間に住むことが出来るようにする | 資産価値(公示価格の増減率の近隣市比較) | 0.84% | 1.00% |
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第2項 | 人と自然が共生するまちづくり | 緑や水にふれあえるようにする | (1)緑地・河川などの自然環境に満足している人の割合 | 21.1% | 25.0% |
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(2)-1 BOD(75%値) 国分川水系 | 15mg/L | 11mg/L |
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(2)-2 BOD(75%値) 坂川水系 | 5.9mg/L | 5.4mg/L |
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第3項 | リサイクル型の都市づくり | 市民の生活に身近な環境負荷が少なくなる | (1)廃棄物の最終処分量 | 20,941t | 19,000t |
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(2)環境基準総達成率(大気・騒音) | 新規 | 1 |
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第4項 | 安全で安心な地域環境づくり | 日常生活における火災・交通事故および地震等の災害が発生したときに被害を少なくする | (1)火災による焼死者数(放火自殺者を除く) | 0.42人 | 0.40人 |
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(2)心肺停止患者の蘇生率 | 28.6% | 33.3% |
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(3)-1 交通事故による死傷者数(対1千人) | 6.5人 | 5.8人 |
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(3)-2 交通事故の発生件数(対1千人) | 5.3件 | 4.7件 |
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(3)-3 交通事故の発生件数 | 2,467件 | 2,200件 |
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(4)災害に対して自ら対策を講じている市民の割合 | 61.7% | 70.2% |
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第5項 | 自立をめざした消費者行政の推進 | 商品やサービスの購入時に、トラブルに巻き込まれることが少なくなる | 商品やサービスの購入時に、トラブルに巻き込まれた人の割合 | 11.4% | 10.0% | ●消費者学習支援事業 |
第2次実施計画期間内の指標設定および個別事業 第5節
節項 | 内容 | 市民と行政が役割分担を自覚し、協働して実現したい状態(目的) | 政策指標 | 現状値 | 目標値 | 実施計画事業 |
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第5節 | 魅力ある都市空間の形成と産業の振興 | 快適で便利な賑わいのあるまちに住むことができるようにする | 快適・便利・賑わいがあると感じている人の割合 | 38.7% | 45.0% | |
第1項 | 都市環境の整備 | 地域ごとの特色を活かし、交流人口が増えるようにする | 昼間人口 | 370,490人 | 381,000人 |
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第2項 | 都市基盤の整備 | (1)公共交通を利用しやすくする | (1)鉄道の混雑率(緩行電車) | 209% | 180% |
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(2)鉄道の混雑率(快速電車) | 205% | 180% |
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(2)車の流れを良くする | 渋滞箇所数 | 28ケ所 | 25ケ所 |
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(3)水害を少なくする | 浸水面積 | 108.9ha | 74.1ha |
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(4)汚水が川に直接流れないようにする | 下水道利用率(下水道利用者数/市内人口) | 62.17% | 67.63% |
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(5)いつでも安心して水が使えるようにする | (1)水質 | 34.4% | 38.0% |
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(2)水の出具合 | 72.6% | 78.0% |
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(3)水道料金 | 18.0% | 20.0% |
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(4)総合評価 | 21.6% | 23.0% |
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第3項 | 活力ある産業の振興 | 産業を維持・発展させる | (1)商業の年間商品販売額 | 80,376,473万円 | 81,000,000万円 |
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(2)製造品出荷額等 | 46,795,923万円 | 47,000,000万円 |
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(3)-1農業粗生産額 | 6,986百万円 | 7,200百万円 |
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(3)-2農業粗生産額(10a当り) | 892千円 | 919千円 |
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第4項 | 就労環境と就労機会の整備 | 安定した雇用が確保されるとともに、働きやすい職場になる | (1)新規求人倍率(松戸市内) | 0.66倍 | 0.75倍 |
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(2)障害者法定雇用率を達成している企業の割合 | 51.4% | 60.0% |
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第5項 | 多機能な近郊型観光の振興 | 観光客が多く訪れるようになる | 主要観光スポットの観光客数 | 99万人 | 100万人 |
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第2次実施計画期間内の指標設定および個別事業 第6節
節項 | 内容 | 市民と行政が役割分担を自覚し、協働して実現したい状態(目的) | 政策指標 | 現状値 | 目標値 | 実施計画事業 |
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第6節 | 都市経営の視点に立った行財政運営 | 地方分権に対応できる自己責任・自己決定能力を向上させ、行政の自立度を高める | 財政力指数 | 0.886 | 0.886 | |
第1項 | 効果的・効率的な施策を実現するシステムの形成 | 生産性の向上を図り、質の高い行政運営を推進する | 経常収支比率 | 86.4% | 85.0% | ●新たな人事システムの構築事業 |
第2項 | 行政としての経営基盤の強化 | 多種多様な行政需要に応えることが可能であり、また社会経済情勢の変化に柔軟に対応できる健全財政を維持・推進する | 自主財源比率 | 66.99% | 71.50% | ●財政健全化推進事業 |
第3項 | 広域行政への取り組み | 近隣自治体との連携を強化する | 連携して実施した業務数 | 79件 | 90件 | ●広域行政の推進事業 |
第4項 | 計画行政の推進 | 市民に分かり易い行政運営の中長期ビジョンと戦略を示し、それを推進する | 前期基本計画の6節30項に設定した指標の達成率(進捗状況) | 新規 | 100% | ●総合計画の新管理システム推進事業 |
第5項 | 庁舎および庁舎機能の整備充実 | 市役所・支所の利便性を向上させる | 市役所・支所を不便と感じている人の割合 | 36.2% | 32.0% | ●庁舎施設改善事業 |
参考リンク
