国勢調査
更新日:2025年6月5日
調査へのご協力をお願いします。
9月中旬から統計調査員が調査書類を順次配布いたしますので、調査へのご協力をお願いします。
回答期間は10月8日(水曜)までです。
また、統計調査員を装った「かたり調査」にご注意ください。
国勢調査の回答は、インターネットでの回答がおすすめ
インターネットでかんたん便利にご回答いただけます。ぜひご利用ください。
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- スマートフォン・タブレット・パソコンから24時間いつでも回答できます。
- 回答内容は直接国へ送信されますので、安心してご回答いただけます。
よくある質問
Q1 どうしても国勢調査に答えなければいけないの?
A. 国勢調査は、統計法という法律にて、回答が義務づけられている調査です。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
Q2 個人情報が漏れるのが心配です。
A.統計法により厳重に保護され、統計以外の目的に使うことはありませんので、ご安心ください。
Q3 国勢調査で知ったことを、税金の徴収など、統計以外の目的に使うことはないの?
A. 調査結果は、統計以外の目的で使用したりすることは絶対にありません。これらの行為は法律で固く禁じられています。
Q4 住民登録地で答えればいいの?
A.住民登録地にかかわらず、ふだん住んでいるところでご回答ください。
Q5 住民基本台帳などの行政資料で把握できないの?
A.国勢調査は行政資料で把握することのできない、生活実態に即した状況について、正確に把握するための調査です。調査の内容には行政資料にはない調査項目も含まれています。
国勢調査2025キャンペーンサイトにもQ&Aが掲載されています。ご参照ください。
令和7年国勢調査概要
国勢調査の流れ
- 9月中旬から、調査員が調査書類を配布します。
- インターネット、または紙の調査票(郵送か訪問回収)にて回答してください。
- 回答期間は10月8日(水曜)までです。
- 令和8年5月に集計の速報を公表予定です。
- 国勢調査の結果はまちづくり等の資料として活用されます。
目的
国勢調査は、国内の人及び世帯の実態を把握し、各種行政施策その他の基礎資料を得ることを目的としています。第1回調査は1920年(大正9年)に行われ、2025年(令和7年)調査は22回目に当たります。
調査期日
令和7年10月1日現在
対象(全数)
令和7年10月1日現在、日本に住むすべての人と世帯(外国人の方も含む)が対象となります。
調査・回答方法
令和7年9月中旬から、調査員が各世帯を訪問し、調査書類を配布します。インターネットでご回答いただくか、紙の調査票を郵送又は調査員に提出いただくかのいずれかの方法により、ご回答いただけます。
回答期間は10月8日(水曜)までです。
調査事項
調査事項 | |
世帯員に関する事項 |
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世帯に関する事項 |
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周期
大正9年からほぼ5年毎(前回調査は令和2年実施)
令和2年国勢調査結果
令和2年10月1日現在では、世帯数231,195世帯、人口498,232人、男247,210人、女251,022人という結果でした。
詳しい結果は下記リンクからご覧ください。
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