平和語り部
更新日:2020年9月10日
戦争体験者の高齢化や核家族化が進んでいる中、直接戦争体験を聞ける機会が減少しています。そのため、松戸市では、市内小・中学校を対象に、戦争体験者が語り部として学校に訪問し、「戦争の体験」や「平和への想い」などを直接児童・生徒に話してもらえる機会を提供しています。
大野禮子さんの被爆体験
戦後75周年・世界平和都市宣言35周年の節目の年に発行した広報まつど「平和特集号」に平和語り部の講師として活躍されている大野禮子さんの被爆体験を掲載したところ、多くの反響をいただきましたので、講話内容(ダイジェスト版)を動画で公開いたします。
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