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松戸の自慢~場所編~

舟(ふね)で江戸川(えどがわ)をわたる「矢切の渡し(やきりのわたし)」

ホームページキャラクターまつまつのイラスト

矢切の渡しは、江戸川(えどがわ)の対岸(たいがん)にある葛飾区柴又(かつしかくしばまた)と松戸の矢切をむすぶわたし舟だよ。はじまりは江戸時代(えどじだい)のはじめというから、ずいぶんまえからつづいているんだ。いまは橋(はし)ができて電車(でんしゃ)や自動車(じどうしゃ)をつかえば川をわたることができるけど、舟でしずかな水面(すいめん)をすべるようにすすむのもたのしいよ。
たくさんの歌手(かしゅ)がうたった同名のヒット曲(きょく)や、寅(とら)さんでおなじみの映画(えいが)「男はつらいよ」で、とくにゆうめいになったよ。


矢切の渡し

建物(たてもの)も庭(にわ)もすてきな戸定邸(とじょうてい)

戸定邸は、さいごの将軍(しょうぐん)徳川慶喜(とくがわよしのぶ)のおとうと・徳川昭武(とくがわあきたけ)が、いまから約130年前の明治(めいじ)17年につくったんだ。建物の中にはいることができて、たくさんの部屋(へや)を見て回ることができるよ。いちばん大きな部屋では、おんがくのコンサートがひらかれることもあるんだ。

庭もすごくきれいなことでゆうめいだよ。月にいちど、庭におりることができるんだ。庭からはとおくまでみわたせるよ。


戸定邸

ゆうめいなお寺(てら)がたくさん

あじさいの季節(きせつ)や紅葉(こうよう)の時期(じき)には、本土寺(ほんどじ)がたくさんの人でにぎわうよ。別名(べつめい)あじさい寺とよばれるほど、たくさんのあじさいの花がさくようすは、ことばにならないほどきれいなんだよ。
萬満寺(まんまんじ)にある仁王様(におうさま)は、見た目はすごくこわいけど、じつはみんなの健康(けんこう)を守ってくれるんだよ。仁王様の両足(りょうあし)のあいだに隙間(すきま)があって、これをくぐると丈夫(じょうぶに)になるといわれているんだ。みんなも行ってみてね。
東漸寺(とうぜんじ)には樹齢(じゅれい)300年をこえるといわれているシダレザクラがあって、3月下旬(げじゅん)になるとたくさんの人がみにくるよ。


東漸寺のシダレザクラ

お問い合わせ

文化スポーツ部 文化にぎわい創造課
千葉県松戸市小根本7番地の8 京葉ガスF松戸第2ビル6階
電話番号:047-366-7327 FAX:047-711-6387

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