令和6年度松戸市救護本部運営図上訓練
更新日:2025年5月27日
実施日
令和6年8月25日(日曜)
場所
松戸市中央保健福祉センター
目的
千葉県北西部を直下とした大規模地震発生時における市救護本部の設営と参集後の初動対応(救護所対応、在宅患者支援、医療機関支援等)を体験し、実災害時に実施すべき対応事項の把握と対応能力の向上を図る。
訓練想定
令和6年8月25日(日曜)6時に震度6強の地震が発生
訓練参加者
約70名
- 松戸市医師会
- 松戸歯科医師会
- 松戸市薬剤師会
- 災害医療協力病院
- 市立総合医療センター
- 市職員
訓練内容
- 参集…参集時に望ましい服装・装備(ヘルメット、懐中電灯、手袋、底の丈夫な靴等)を着用し参集する。参集時に班編成(役割)の指示を受ける。開設時点で本部長が未着のシナリオとし、本部長代理の指示のもと活動を開始する。
- 設営…中央保健福祉センター集団指導室に救護本部を一から設営する。
- 対応訓練…統制部から訓練部への状況付与によるロールプレイング訓練の実施。
- 研究会…対応の振り返り及び評価。
訓練の様子
参集
設営
状況図・対応図作成
クロノロジー作成
無線の送受信
対応検討
対応検討
救護本部会議
