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松戸市 MATSUDO CITY
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松戸市立病院 Matsudo City Hospital
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薬局

更新日:2017年3月31日


薬局の理念と基本方針

≪薬局の理念≫
松戸市立病院の理念に基づき、薬剤師として職能を発揮し、患者さんに良質な医療を提供します。

<基本方針>
医療 

  • 薬剤師として、医薬品の適正使用に努めます。チーム医療の一員として、安心・安全な薬物療法の提供に貢献します。

教育

  • 次の時代を担う人材を輩出すべく、目指すべき医療人を育成します。

研究

  • 常に探究心を持ち、自己研鑽に努め、新しい医療の開拓に貢献します。

薬局紹介

薬局は調剤室・医薬品情報室・製剤室・注射混合室・薬品(管理)庫・病棟業務執務室などで構成されています。

人員構成

薬剤師 27名(常勤24名 非常勤3名)
事務職 2名(非常勤)
加えてメディカルサポートの方に業務サポートをお願いしています。

専門・認定など

薬局員が得意分野を生かし、各専門・認定を取得しています。

<専門・認定>

栄養サポートチーム専門療法士、日本糖尿病療養指導士、千葉県糖尿病療養指導士、小児薬物療法認定薬剤師、救急認定薬剤師、災害医療認定薬剤師、POS医療認定士、リウマチ登録薬剤師、スポーツファーマシスト、DMAT、CLDMAT

<生涯研修認定>

日本薬剤師研修センター認定薬剤師、日本病院薬剤会生涯研修認定薬剤師

<実務実習指導薬剤師>

日本病院薬剤師会認定実務実習指導薬剤師、日本病院薬剤師会指導薬剤師

学会発表

常に向上心を持ち、毎年学会発表や共同研究発表を行っています。

平成27年実績

  • 日本薬学会 第135年会
  • 日本医療薬学会 第26回年会
  • 日本病院薬剤師会 関東ブロック第45回学術大会
  • 第20回 日本緩和医療学会学術大会
  • 第64回 千葉県国民健康保険直営診療施設医療学会
  • 第13回 日本臨床腫瘍学会学術集会
  • 第20回 日本緩和医療学会学術大会
  • 第37回 日本POS医療学会大会

調剤

当院では、平成24年4月よりお薬の名称表記を一般名( 医薬品の成分名) にした院外処方せんを発行しております。

平成27年度

  • 外来処方せん: 497.5枚/日(うち院内処方せん: 26.4枚/日 院外処方せん発行率94.6%)
  • 入院処方せん: 191.8枚/日
  • 注射処方せん: 265.1枚/日

製剤

製剤業務は、治療上不可欠ながら市販されていない製品を院内特殊製剤として作製しています。そのため、病院の作成許可および患者さんの同意の上に作製し投与しています。

院内製剤:75品目

抗がん剤調剤および混合

地域がん診療連携拠点病院である当院では、がん治療の患者さんも多く、抗がん剤治療を受ける患者さんの数は年々多くなっています。それに従って注射抗がん剤の混合業務も増加しています。

化学療法剤混合件数:548.2件/月

医薬品情報管理

医薬品情報を集約したデータベースを構築し、各診療科からの問い合わせに関して、迅速かつ的確に対応しています。また、治験管理業務も行っています。

  • 月刊発行:「薬局ニュース」
  • 年刊発行:「医薬品集」(院内LANシステムで発信)

医薬品管理

全病院31科の採用品目は多岐に渡り新薬も多いため、経済的側面をも考慮しながら管理しています。近年は、医療費削減を目的に後発医薬品の採用も増えています。

採用医薬品数:約1500品目

薬剤管理指導業務(入院患者さん)

12病棟21科で薬剤管理指導を行い、入院患者さんへの服薬指導と投与薬剤の薬学的管理を行っています。また、薬局内では毎週カンファレンスを行い業務のスキルアップに努めています。

薬剤管理指導患者数:684.2人/月

外来における指導業務・教室

当院の患者さん向けの教室・患者会の講師をしています。

  • 糖尿病教室
  • メタボ教室
  • 緩和ケア教室
  • 1型糖尿病患者会
  • 2型糖尿病患者会

また、抗がん剤をお受けになる患者さんには医師の依頼の元に抗がん剤の説明を行っています。

薬物血中濃度解析(TDM)

バンコマイシン、テイコプラニンなどの抗菌剤のモニターに関しては、採血ポイントから血中濃度解析まで、薬剤師が関わり科学的で合理的な感染症治療に貢献しています。

救命救急

3次救急を担う当院において薬剤師は夜勤を行っており、調剤だけでなく24時間体制でチーム医療を展開しています。例えば、

  • 脳卒中患者さんのt-PA投与管理
  • 薬剤過量内服、服毒に関わるドラッグインフォメーションなど
  • 救急医薬品の緊急搬送

です。
この様に、患者さんが搬送されると救急室にかけつけ救命の一端を担っています。また、夜間においては臨床検査技師と協同し、緊急輸血に対応しています。

地域連携・地域医療

当院では、平成6年9月より院外処方せんを発行し、疑義照会は照会内容が書かれた疑義処方せんをFAXで送っていただくことにより、疑義内容や原因が明瞭となり、的確に対応できます。また送られたFAXは記録として保存し、今後の対策やチェック体制に改善に活用しています。

保険薬局からの疑義照会:385件/月

松戸市民の方々対象に松戸市立病院市民医療セミナーにおいて、薬局員が薬に関する講座を担当しています。

平成27年実施 

「普段聞けないことも聞いちゃおう!薬剤師がお話しするお薬のお話し」

  1. 生活習慣病のお薬について」
  2. 調剤薬局で薬剤師さんに聞いていますか?
  3. 子どもとお年寄りのお薬について

また、平成23年より松戸市薬剤師会と近隣の病院と共に研修会を開催して同じ薬剤師同士顔の見える連携を行っています。

  • 薬薬連携合同研修会 平成23年から年2回実施
  • 薬薬連携合同研修会 外来化学療法研究部会研修会 平成27年から年2回実施

チーム医療

医療の中で薬剤師の果たす役割は年々広がっています。当院も専門にスタッフが関わり、カンファレンス、ラウンドなどを通じて患者さんの治療に貢献しています。

  • 感染コントロールチーム(ICT)
  • 緩和ケアチーム(PCT)
  • 栄養サポートチーム(NST)
  • 褥瘡ラウンドチーム
  • 医療安全チーム

教育実習・実務研修

<薬学生の実務実習>

薬学部5年生の11週間実務実習では、年間3期に各6名ずつ受け入れています。実務実習はグループ実習体制で行っており、当院で5週の実習を行った後、他2施設で3週ずつの実習を行います。
第1週~第5週 松戸市立病院での実習
第6週~第8週 第2施設での実習
第9週~第11週 第3施設での実習(最終日には松戸市立病院で発表会)
(他実習病院:千葉・柏リハビリテーション病院、東葛クリニック病院、松戸市立福祉医療センター東松戸病院の内2施設)

指導は、日本薬剤師研修センター認定実務実習指導薬剤師7名、日本病院薬剤師会指導薬剤師1名が中心となり行います。また、統括指導薬剤師は各大学から指導教員(非常勤講師)の委嘱をうけ、責任もって指導しています。

<薬剤師の実務研修>

調剤などの実務研修に応じます。随時、地区薬剤師会を通じてお申し込みください。目的、時期、期間、履歴書、薬剤師免許証が必要です。

院外処方箋への検査値記載について

当院では平成29年4月より、保険薬局との医療連携の一環、そして医療安全対策等を目的として院外処方箋に検査値を掲載しています。これにより、保険薬局で検査値を用いる事により「予測・予防型」の安全対策が可能になり、薬剤による有害事象を察知し、防止することが可能になります。ご理解いただけますようお願いいたします。
 

 資料

  1. 院外処方せんの例(PDF:3,521KB)
  2. 院外処方箋に記載する検査値とその基準値(PDF:83KB) 以下の表のとおりです
  当院検査項目と基準値    
表記 名称 基準値 単位
白血球 白血球 35-90 ×102
/μL
ヘモグロビン ヘモグロビン (男性)13.5-17.6、(女性)11.3-15.2 g/dL
血小板 血小板 13.0-36.0 ×104
/μL
SEG 好中球(分葉核球) 45-55
PT-INR プロトロンビン時間 0.80-1.20  
総ビリルビン 総ビリルビン 0.20-1.20 mg/dL
AST アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ 0-31 U/L
ALT アラニンアミノトランスフェラーゼ 0-41 U/L
CPK クレアチニンキナーゼ 32-187 U/L
クレアチニン クレアチニン (男性)0.5-1.30、(女性)0.40-1.00 mg/dL
eGFR 推算糸球体濾過量 mL/min
ナトリウム ナトリウム 135-147 mEq/L
カリウム カリウム 3.9-5.0 mEq/L
カルシウム カルシウム 8.4-10.4 mEq/L
アルブミン アルブミン 3.9-4.9 g/dL
HbA1c HbA1c(NGSP値) 4.6-6.2

※eGFRによる腎機能評価
90以上 正常
89~60 軽度の腎機能低下
59~39 中等度の腎機能低下
29~15 高度の腎機能低下
15以下 腎不全
(日本腎臓学会2012)

3. トレーシングレポート(準備中)
4. 検査値の研修会資料 (準備中)

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お問い合わせ

国保松戸市立病院
千葉県松戸市上本郷4005
電話番号:047-363-2171 FAX:047-363-2189

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