■令和4年2月から収集方法を変更しました
資源ごみが(1)紙類・布類、(2)ビン類・缶類(飲食用)の2種類となりました。
これに伴い、収集日は週1回ではなく品目別に隔週で収集します。
■分類・対象品目
(1)紙類・布類
紙類- 段ボール
- 新聞紙
- 折り込みチラシ
- 雑誌・本
- 紙パック
- 雑がみ
布類(2)ビン類・缶類(飲食用)
ビン類缶類
■収集日
週1回(1)紙類・布類、(2)ビン類・缶類(飲食用)を交互に収集します。
- 曜日は不燃ごみ・有害ごみの日と同じ日です。
- 地域ごとの収集日については、「地区割表」をご確認ください。
- 地域のリサイクル活動(集団回収)でも収集しています。
- その場合の収集日や収集場所、収集品目については町会・自治会にご確認ください。
■出し方
(1)紙類・布類
紙類(段ボール、新聞紙・折り込みチラシ、雑誌・本、紙パック)種類ごとにひも(ビニールひも、紙ひも、スズランテープ)で十文字に縛って出してください。
出すときの注意点- 複数枚たまってから、ひもで十文字に縛って出してください。
- ひも以外のもので巻かないでください。(ガムテープ・ハンディラップ等は不可)
- ポリ袋に入れて出すことはできません。
- 新聞紙については、新聞販売店等から提供される新聞整理袋(紙製・プラスチック製)では出せません。
- 紙パックは洗って乾かし、切り開いてからひもで十文字に縛って出してください。

段ボール

新聞紙・折り込みチラシ

雑誌・本

紙パック
雑がみ以下のいずれかの方法で出してください。
- 雑がみ本体をひもで十文字に縛って出してください。(ばらけないようにしっかり縛ってください。)
- 紙袋に入れ、「ざつがみ」と明記して、中身が見えるように縦一文字にひもで縛っていただくか、袋の口を1か所テープ類でとめて出してください。
出すときの注意点- 汚れが付着しているもの、加工されている紙類、香りがついているものは、「可燃ごみ」に出してください。
- シュレッダーした紙については、飛散しないように他の雑がみの底に入れて出していただくか、大量の場合は、「可燃ごみ」に出してください。

正しい出し方です

雑がみ自体をひもで十文字にしばります

紙袋全体をひもで縦一文字にしばります

紙袋の上部を中身が見えるように一部分だけテープでとめます

これでは回収できません

中身が確認できません

取っ手をひもで縛っただけでは中身が落ちる可能性が高いです

紙袋の取っ手を結んで出すと、ほどける可能性が高いです
布類以下のいずれかの方法で出してください。
- 透明または半透明のポリ袋に入れて「布類」と明記して出してください。
※袋の口はしっかりと結んでください。 - ひもで縛って出してください。(ビニールひも、紙ひも、スズランテープ)
出すときの注意点- 雨の日は出さないでください。
- 濡れた衣類・カビのあるものなどは資源とならないため出せません。「可燃ごみ」に出してください。
- 衣類を除いて、綿やスポンジが入ったもの、キルティング加工されたものは「粗大ごみ」です。

ポリ袋に入れる

ひもで縛る
(2)ビン類・缶類(飲食用)
透明または半透明のポリ袋に入れて出してください。
※「黒いポリ袋」、「松戸市認定袋可燃ごみ用」、「他自治体のごみ袋」では出せません。
※袋の口はしっかりと結んでください。
出すときの注意点- ビン類、缶類は同一のポリ袋に入れて出すことができます。
- 中身を水ですすいでから出してください。
- 化粧品の空きビン、薬品のビン等は「不燃ごみ」に出してください。
- スプレー缶、一斗缶、ペンキ缶等は「不燃ごみ」に出してください。

ビン類

缶類
啓発用ポスター
紙類のごみの出し方が正しく守られていないケースが見受けられます。
お使いのごみ集積所に掲示する啓発ポスターとしてご利用ください。

紙類の正しいごみの出し方(チラシ用)

紙類の正しいごみの出し方(ポスター用)