認知症

令和4年2月6日に開催された「令和3年度松戸市あんしん一声運動　オレンジ声かけ隊研修」の動画が視聴できます。

松戸市の「認知症になっても安心して暮らせる街　まつど」を目指した取組について掲載しています。

認知症の方やそのご家族が地域で安心して生活することができるように、認知症に関する情報や、認知症の状態に応じた適切なサービス提供の流れを示す「認知症ガイドブック（松戸市版認知症ケアパス）」を作成しました。

携帯電話やパソコンを使って、簡単に認知症チェックが出来ます。

松戸市では医療・介護連携に基づく軽度認知症の早期把握及びケアマネジメントに重点的に取り組んでいます。

認知症等によって行方不明になった高齢者の安全を確保し、ご家族や介護をする方の負担を軽減することを目的に、「高齢者の見守りシール」の支給を始めました。

普段の生活の中で手助けが必要な高齢者を見かけた時に、「何かお困りですか？」「お手伝いしましょうか？」と声をかけ、高齢者を地域全体で温かく見守っていくことを目指した運動です。

オレンジ声かけ隊の方が登録する「松戸市いきいきメール」についてはこちらからバックナンバーが見れます。
高齢者の方を対象にした、日常生活の健康・予防情報も受け取れます。

認知症で行方不明になった高齢者を早期に保護することを目的に、防災行政用無線を利用した行方不明者についての放送を行っています。

認知症サポート医と医療・介護・福祉の専門職がチームとなって、認知症が疑われる方や認知症の方及びそのご家族に対し、お困り事に一緒に対応したり、必要な支援機関につながるよう初期の支援を集中的に行うチームです。