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松戸市 MATSUDO CITY
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先輩職員からの話 その3

更新日:2017年5月10日

子ども部幼児保育課コアラ保育所(平成22年度採用 保育士採用)

自己紹介 

 私は平成22年に保育士として入庁し、現在7年目となります。入庁して初めの4年間は馬橋西保育所で勤務していました。一昨年よりコアラ保育所に異動となり、現在4歳児クラスの担任をしています。私は地域ごとの子育て支援としての取り組みに興味があったことと、学生時代の先輩から勤務時間などの働きやすさは公立保育所の方が良いというアドバイスを聞いていたため、公立の保育所で勤務したいと考えていました。公務員試験はできるだけたくさん受けようと、各市町村の試験日程を調べながら就職活動を進めていました。その中で松戸市は地域の子育て支援にとても力を入れていて、未就学児童とその親が一緒に参加できる「親子DE広場」という取り組みがされています。そこでは友だち作りや遊びの交流ができたり、保護者の方が情報交換できる場となっていて、各地域で活発に行われています。そんな松戸市の子育て支援の取り組みに魅力を感じて試験を受けました。
 保育所でも、地域の子ども達が一緒に保育所で遊べる地域交流の日を設けています。コアラ保育所では毎週月、火、金曜日が地域交流日で、何度も遊びに来所する親子もいます。また、ボランティアさんとの繋がりもあります。以前の保育所ではわらべうたやリトミックを教えに来てくださったり、絵本を読みに来てくださったり、保育所の子ども達はいろいろな人との関わりが持てるよい機会となっています。

担当業務について

 
 次に保育士の仕事についてお話したいと思います。保育所では、お仕事などの様々な事情により保育を必要としているお子さんをお預かりしています。私の勤務しているコアラ保育所は現在0歳~6歳までの133名の子ども達が通っています。子ども達が年齢発達に沿って心身ともに健やかに育つように、年間指導計画、毎月の指導計画、1週間の活動案と計画を立て、ねらいを持ちながら保育にあたっています。また、クラスの子ども1人ひとりに対して個人カリキュラムを作成して個々の成長に合わせて、目標やその子に対しての配慮事項、保育士の関わりを考えています。子どもへの関わり方や言葉掛けはどうだったのか、保育の進め方はどうだったのか、日々自分の保育を振り返っていくことで、より良い保育に繋がるよう進めてます。
 子どもや保護者の方など人との関わりが多い仕事のため、何よりも信頼関係が大切になります。1年目のときには覚えることも多く、仕事に慣れず毎日落ち込むことも多かったです。そんなときに、子どもはすぐに名前を覚えて呼んでくれたときはとても嬉しかったです。最初はオムツ替えをさせてくれなかった子もいましたが、徐々に私でもオムツ替えをさせてくれるようになったり、その子一人ひとりとの信頼関係が築けたと実感する瞬間が増えてきました。

 4年目になったときには5歳児クラスを担当しました。5歳児は保育所の行事では中心になって進めていくため、子ども達と話し合って決めることが増えます。そのため行事やクラスの活動を進めていかなくてはならず、気持ちに余裕がなくなっていたときがありました。そんなときに、先輩職員が「子どもとの約束は絶対に守らないとだめだよ。子どもは先生の味方になってくれるよ」と助言してくださって、はっとしたことがありました。日々の中で、自分の都合で進めてしまっていたことで子どもに無理をさせてしまっていたことや、「あとでね」と子どもに言って、そのままになってしまうことも多かったので反省しました。子どもとの信頼関係は保護者との信頼関係にも繋がっていきます。それからは、「あとでね」と子どもと約束したことはどんなに遅くなっても「遅くなってごめんね」と約束を守るようにしたり、どうしてもできなかったときには子どもに謝って、「今度みんなでやろうね」と約束し、そのままにはしないようにしています。子ども達も遅くなっても約束していたことを守ると「せんせい、ありがとう」と嬉しそうな笑顔になり、こちらも嬉しくなります。

職場環境について

 松戸市には、新規採用職員のために配属先の先輩がトレーナーとなって仕事のことなど一つ一つ丁寧に教えてくれます。私のトレーナーは保育所の中で一番年の近かった3年目の先輩保育士で、「一緒にがんばろうね」と声を掛けてくださり、何でも相談しやすい方でした。例えば、私の気が利かず、所長が洗い物をしていたのにも関わらず、先に帰ってしまったことがありました。そのときに、後から「あのときは私がやりますとすぐに代わった方が良かったね」と教えてくれました。また、保育中の動きのことでは「どうしてそうしようと思ったの?」と話を聞いて悩みを共感してくれることもありました。そのトレーナーの先輩とは、異動になり保育所は別々ですが、今でも連絡をとり合ってときどき食事をしたり近況を話したりしています。
 また、新人の時には「マイジョブノート」といって、覚えた仕事や気づいたことなど、一日の反省を記入して毎日の振り返るものがあります。一週間ごとにトレーナーや所長に見て頂き、先輩のコメントを読んで「次はこうしてみよう」と前向きに捉えていくことができました。

働いて気がついたこと

 働きだして気がついたことは、保育をするのは1人ではないので、自分の考えや思い、行動を相手に伝えることが周りの方と一緒に働くうえで大切だということです。そして、保育所の中での情報も日々変わり、新たに決まっていくこともあるため、自分から周りの職員に聞いたり報告書を読み、情報収集することです。私のクラスは27名の子ども達を2人の職員で見ています。役割分担として1人は子ども達に付いてクラス全体の活動を進めていきます。もう1人は、子ども同士のトラブルの対応に関わったり、食事の準備や排泄介助をしています。そのため、お互いの思いも言葉にしていくことが大切になります。自分の行動を相手に伝えること、そして相手にしてほしいことを伝えることで連携しながらスムーズに保育ができます。クラスだけでなく、全体としても今のクラスの状況や取り組みを職員全体に伝えておくことも大切です。保育所では早番や遅番もありますので、他のクラスの子の事も知っておかなくてはなりません。また、保育所には調理員、看護師もいます。食物アレルギーのある子には命に関わるため、細心の注意を払い食事の提供をしています。献立を見て今日のアレルギー食を確認したり、食事の提供の仕方について話し合って決めたり、みんなが同じ情報を共有して同じ対応をしていくようにしています。

就職前にしておいた方がいいこと

  就職試験では一般常識や保育の専門知識の試験対策として、問題集や過去の試験問題を使って繰り返し解いていました。また、他の市町村の試験を受けに行き、試験に慣れていけるようにしていました。二次試験では面接や論文などがあると思います。同じように公務員試験を受ける友だちとどんな質問がされるか、論文のテーマになりそうな最近の話題を情報交換していました。日ごろから新聞を読んだり、ニュースを見て社会に関心を向けておくことも良いと思います。
 

 実際に働く前には、保育士を希望している方は手遊びや手品、パネルシアターなど子どもを楽しませることのできる自分の引き出しを少しでも多く準備しておくとよいと思います。時間があれば近くの保育所にボランティアをしに行くこともお勧めします。働き始めてしまうと保育の様子を落ち着いて見ることもできないので、ボランティアとして現場に参加させてもらい、冷静に保育の様子や子ども達の姿を知っておくと働き始めた時にすぐに活かせると思います。働くと自由な時間が少なくなり、自分の休暇もうまく使ってリフレッシュすることも大事になります。今のうちに長期の旅行に出かけたり、好きな事を楽しんでおくと良いかもしれませんね。そして、いろいろな人との関わりが持てるとよいと思います。働いたときに、きっとその経験が何かに活かされたり、保育のアイディアに繋がっていくと思います。

最後に

 どんな職種であっても、挨拶は基本になります。市民の方や、一緒に働く方にまずは挨拶をしていきましょう。気持ちの良い挨拶は、相手に伝わるあなたの第一印象に繋がります。最初は分からないことばかりで、何が分からないかも分からないと思います。しかし、分からないからと待たずに自分から質問しましょう。そして、教えてもらうときには「よろしくお願いします」と、教えてもらった時には「ありがとうございます」と伝えましょう。間違えてしまったり、失敗したときには後回しにせずにすぐに報告し「申し訳ありません」と謝りに行きましょう。皆さんも聞いたことがあると思いますが、報告・連絡・相談の「ほう・れん・そう」は本当に大切です。私も働き始めて分からないことばかりで、先輩方に教えてもらうことや助けてもらうことばかりでしたので「ありがとうございます」と伝えることだけは忘れずにしようと心がけていました。一年目のときに、一緒のクラス担任の先輩が「最初はできないことも多かったけど、『ありがとうございます』って言われると、また教えてあげようって思うのよね。ちゃんとお礼を言うのは大事だよね」と言ってくださったことがありました。初めはできなくて当たり前です。でも、自分のできることもありますよね!松戸市職員になったら挨拶を基本に、気持ちよく働きましょう。私たち職員一同、皆さんとお会いできることを楽しみにしています。


※職員の所属名称は、説明会開催時のものとなっております。

お問い合わせ

総務部 人事課
千葉県松戸市根本387番地の5 新館4階
電話番号:047-366-7306 FAX:047-366-5674

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