令和4年度「松戸市内の大学生による まつどSDGsフォーラム」を開催しました
更新日:2023年3月7日
松戸市では、令和4年に「SDGs未来都市・自治体SDGsモデル事業」に選定されたことを契機に、「常盤平団地エリアのリ・ブランディング」をSDGsのモデル事業として位置づけ、松戸市のSDGsの取組を「まつどSDGsキャラバン」として推進しています。
その一環として、令和5年2月17日(金曜)に、「松戸市内の大学生による まつどSDGsフォーラム」を開催しました。フォーラム当日は、70名を超える来場者の前で、松戸市内の大学生が常盤平団地エリアの魅力向上にむけ調査研究を行ってきた成果を「アクションプラン」として発表し、そのプランについて外部有識者とのパネルディスカッションを行いました。
フォーラムを通して、まちづくりの視点からSDGsについて考える機会となりました。
※後日、松戸市公式YouTubeチャンネル「まっちゃんねる」にて配信予定です。
日時
令和5年2月17日(木曜)17時から19時
会場
流通経済大学 新松戸キャンパス講堂
内容
1 松戸市内の大学生による発表
常盤平団地エリアにおける課題と魅力について
2 パネルディスカッション
ゲストとの「アクションプラン」についてのディスカッション
ゲスト
岡崎 広樹 氏(芝園団地自治会 事務局長) ※「崎」の字の「大」の部分は「立」
西山 芽衣 氏(株式会社マイキー ディレクター)
ファシリテーター
田島 翔太 氏(千葉大学大学院国際学術研究院 助教、株式会社ミライノラボ代表取締役CEO、長柄町タウンアドバイザー)
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