「もったいない大使」に講談師・神田紫さんを任命しました
更新日：2013年11月25日
市役所の幹部職員の研修会で講談を披露する神田さん
市では、平成17年12月2日、講談師・神田紫さんを「もったいない運動」推進の一環として、「もったいない大使」に任命しました。神田さんは、幹部職員の研修会で、講談「もったいない善兵衛」を披露、「もったいない」の心を語りました。
「もったいない大使」に就任した神田さんは、神戸市出身の講談師です。ワンガリ・マータイ氏の活動に感銘し、「物を大切にするのはもちろんのこと、周りの人を大切にし感謝する気持ち」の「もったいないの精神」を伝えていきたい」とのことから、自身でも「もったいない講談」を作成し、披露するなど、市の運動と共通する取り組みを行っています。また、働く女性をテーマにした講演も、精力的に行っています。
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