もったいない運動 実施報告(平成28年度)
更新日:2017年5月22日
「第43回こども祭り」
「こども祭り」において、「松戸市青少年相談員連絡協議会」と一緒にもったいない運動の啓発活動を行いました。
イベント概要
日時:平成28年5月3日(祝日)11時から
(こども祭りは、10時から15時)
場所:21世紀の森と広場(つどいの広場)
出展者:松戸市もったいない運動推進本部、もったいない運動推進市民会議(事務局:松戸市総務部行政経営課)
内容
- チャレンジランキングもったいないスペシャル
- 「もったいない宣言・もったいないの約束」カードの配布
- もったいない運動の啓発
会場風景の一部紹介
アンブレラシェアリング(傘の無料貸し出し)
もったいない運動の一環として、不要となっている傘を再利用し、無料で貸し出すことで、物を大切に、最後まで使うという「もったいない精神」を伝承し、さらなる意識啓発を図りました。
概要
急な雨が降った際に、市役所に来た人が、傘が無くて帰宅に困る場合があります。その様な時に、傘を貸し出してはどうかといった提案があり、今年度試行的に実施しました。
期間:6月から9月末まで(平成28年度試行的に実施)
貸出・返却場所:正面玄関受付/行政経営課入口
使用する傘:各課の不要となっている傘
使用する傘立て:コピー用紙の入っていた段ボール
利用方法
- 急な雨などで、傘が必要となった市民は、正面玄関受付/行政経営課入口に設置した傘立てから傘を借りる
- 借りた傘は、後日、市役所に来る際に、傘立てへ返却する
「第43回松戸まつり お天気キャスター「木原 実 氏」トークショー」
今年は、松戸まつりの開催とあわせて、10月1日に講演会を開催し、日本テレビ「news every」のお天気コーナーでお馴染みの木原 実さんを講師にお招きしました。
地球温暖化から環境問題について“もったいない”の視点からユーモアを交えながら分かりやすくお話ししていただきました。
概要
日時:平成28年10月1日(土曜) 午後2時から3時30分まで(開場は午後1時30分~)
会場:松戸市民劇場
費用:無料
木原 実氏プロフィール
東京に生まれ、2歳で神奈川県藤沢市に転居。神奈川県立厚木高等学校から、日本大学芸術学部演劇学科に進学されました。1986年から日本テレビでお天気キャスターをつとめられ、現在は日本テレビ「news every.」でお天気コーナーをご担当されています。2004年には防災士としての資格を取得。翌年には日本防災士会常任幹事にご就任されています。また、ナレーターや声優、舞台俳優としての顔もお持ちで幅広くご活躍中です。
「松戸市もったいないの日」記念事業
松戸市では、ケニア共和国元環境副大臣でノーベル平和賞を受賞された故ワンガリ・マータイ博士が本市を訪問された日を記念して、「2月15日」を「松戸市もったいないの日」と定めています。
もったいないの日を記念して2月3日から2月17日までの間、松戸駅市民ギャラリーで活動の展示を行いました。
もったいないアイデア作品の募集
3R(リデュース・リユース・リサイクル)を実践したアイデア、またはアイデア作品を募集しました。
古着でバックを作ってみました
エコトイ(玩具)昔のおもちゃ
楽々あったかセーター
縞の着物の亀
故紙で作る靴敷
ザブトンカバーリュック
ネクタイのリサイクル
もったいない標語の募集
3R(消費削減=リデュース、再使用=リユース、資源再利用=リサイクル)に加え、物を大切に、最後まで使うという「もったいない精神」を伝承し、さらなる意識啓発を図るため、もったいない標語を募集しました。
最優秀賞
『松戸から 世界に広げる MOTTAINAI』 吉野 誠 様
優秀賞
『もったいない ゆるがぬまちの 羅針盤』 西宮 悦夫 様
優秀賞
『もったいない 夢を叶える 第一歩』 白石 昌明 様
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