■生活の質や生きがいを高め、障害のある方やその家族の地域生活を支援します
開所日
年末年始及び毎月最終土曜日を除く毎日 9時から21時まで
電話番号
電話:
047-383-7111(FAX番号:047-383-7810)
ご案内
■障害者福祉センターの施設使用案内
機能訓練や社会参加促進を図る講座、陶芸や手芸などの創作活動、スポーツ・レクリエーション・地域交流など、障害のある方や家族の方に様々な機会を提供するとともに、障害者団体等が企画する研修会や自主活動のための場所も提供します。
障害者福祉センターを利用できる方
- 障害者手帳の交付を受けている方
- 障害のある方の福祉の向上を目的として活動する団体
- その他、主に障害のある方のための福祉活動を行う団体
- 障害者手帳の取得ができない難病等の方
- 難病等の方のための福祉の向上を目的として活動する団体
- 一般の方が利用する場合は以下の料金表になります
■ふれあい教室のご案内
対象
18歳以上の、市内在住で障害者手帳を持っている人またはそれに準ずる人および難病のある人。
※機能訓練(リハビリ)の対象は、四肢または体幹に障害があり、医療機関での治療が終了し、他の施設などで訓練を受けていない65歳未満の人。
※中途失聴者・難聴者のための手話教室の対象は、障害者手帳がない場合は、両耳で100db(デシベル)以上の人。
※難聴者のためのパソコン教室の対象は、両耳で60db以上、片耳で30db以上の人。
期間・定員
- 1年間(パソコンは6ヶ月間、さをり織りは4ヶ月間)
- 各15人程度(パソコンは各5人、さをり織りは各6人)
費用
無料(別途材料費・教材費・消耗品費)
申し込み
直接または電話・FAXにて講座名・住所・氏名・生年月日・年齢・電話番号・FAX番号・障害者手帳の番号・障害の種類(障害者手帳のとおりに)・等級を記入して、障害者福祉センター(電話:383-7111、FAX:383-7810)へお申し込みください。
なお、お問い合わせいただいた時に定員に達している場合もありますのでご了承ください。
■ふれあい教室一覧
機能訓練 ※申込み後に面接(日時は後日連絡)のうえ決定
創作活動
スポーツレクリエーション
社会適応訓練
その他
■みんなスマイル!ふれあい22フェスタ 障害者週間記念事業
12月3日から9日は、障害者基本法に定められた障害者週間です。障害者問題に対する理解と認識をより一層高めるための広報、啓発活動としてイベントを行っています。コンサートや作品展、アトラクション、創作体験等。

〜平成28年度ふれあいコンサートより〜
■視覚障害者自立支援
視覚障害ゆえに日常生活でお困りのこと、補装具や日常生活用具、教育や職業、社会参加など、どんなことでも、まずご相談ください
相談
家族や友人、職場などの人間関係、医療や福祉などの生活全般の悩みごとや心配ごとがございましたら、一緒に考えていきましょう。
歩行支援
残っている視力(残存視力)や白杖を上手に使えば、一人で目的地に行くことも可能です。
日常生活動作支援
社会の情報収集・整理整頓・金銭管理から掃除・洗濯・買い物・調理の仕方など日常生活で不自由を感じていることを支援します。
コミュニケーション支援
一般文字・点字・音声ワープロ・パソコン等の指導を行います。
スポーツ・レクリェーション
視覚障害者の方でも楽しめるスポーツや講座を紹介します。

パソコン訓練の様子
目の不自由な方や見えにくい方へ
松戸市在住で障害者手帳(視覚)のお持ちの方、またはそれに準ずる方は、音声、点字による個人の生活に即した物、書物、書類等の作成のご相談を、随時お受けいたします。相談、依頼に関してのお問い合わせは、障害者福祉センターまで
協力ボランティア団体
松戸点訳会
松戸朗読奉仕会
■地域交流研修会
対象は松戸市内の障害児・者に関連する施設職員です。心身障害児・者が地域でともに生活する社会づくりと効果的な支援のありかたを考えていく上で、必要な知識や情報を提供し、健康福祉会館と他機関の連携をさらに深めるべく地域交流研修会を企画実践していきたいと考えます。
■聴覚障害者への支援
聴覚障害者のコミュニケーション手段である手話や文章表現力の向上と様々な情報やより深い知識を得る目的で、文章教室及び一般教養教室を開催しております(年3日・6教室)。
■ボランティア活動
障害者福祉センターを拠点に活動しているボランティア団体の紹介。
■各種申請
松戸市障害者福祉センター使用に関する申請
ふれあい教室利用に関する申請
松戸市障害者福祉センター団体登録に関する申請
松戸市視覚障害者自立支援サービス利用に関する申請
健康福祉会館ボランティア活動に関する申請