ご妊娠おめでとうございます
健やかな妊娠と出産のために、医療機関で妊娠の診断を受けたら、早い時期に市民健康相談室で妊娠の届出をして、母子健康手帳を受けとりましょう。
母子健康手帳は、妊娠の経過から出産、赤ちゃんの健康診査、予防接種、そしてお子さんが小学校に入るまでの健康状態などを記録する大切な手帳です。
母子健康手帳と一緒に、妊婦健康診査や妊婦歯科健康診査、乳児健康診査の受診票と新生児出生連絡票のハガキを綴った別冊、マタニティストラップなどをお渡しします。
マイナポータルによる妊娠届出のオンライン申請が可能です。
マイナポータルについては上記ページをご覧ください。
※オンライン申請の場合でも来所での交付になります。来所予定日及び来所予定窓口についてもご回答ください。
■届出者
対象
松戸市に住民票がある方
- 原則、妊婦(ご本人)が届出してください。保健師が健康相談に応じたり、今後の母子保健サービスについて説明させていただきます。
- やむを得ない理由で妊婦(ご本人)が届出することが困難な場合は、代理の方(家族)でも申請は可能ですが、委任状が必要です。
- 窓口では「DVや虐待等の被害(又は受けるおそれ)があり、加害者の元から避難している方」には申し出ていただいています。該当する方でご本人が来所することが困難な場合は事前にご連絡ください。(なるべく本人がお越しください。)
連絡先
中央保健福祉センター
電話:
047-366-7489
■妊娠の届出に必要なもの
居住地の確認ができる書類
「個人番号カード」「運転免許証」「在留カード」「特別永住者証明書」などのいずれか
個人番号(マイナンバー)の確認ができる書類
「個人番号カード」または「マイナンバー通知カードと顔写真付きの身分証明書(運転免許証やパスポートなど)」
妊娠したことが確認できる書類(令和5年3月1日から必要となります)
妊娠の診断を受けた医療機関から渡された
「妊娠証明書」「出産予定日が記載された用紙」「診察券と超音波検査写真」「診療明細書」など、妊娠したことが確認できるもの
※出産・子育て応援交付金事業の申請に必要です。詳しくは、下記ページをご覧ください。
なお、産科医療機関等で妊娠確定診断を受ける前にご来所いただいた場合には、後日妊婦さんとの面談が必要となります。面談後、出産応援交付金申請についてのご案内をします。
■代理の方(家族)が届出する場合に必要なもの
「委任状」「代理人の(顔写真がある)身分証明書」「妊婦の個人番号を確認できるもの(個人番号カード、マイナンバー通知カード等または写し」)「妊娠を確認できる書類」をご持参ください。
委任状は、妊婦本人が妊娠届出書を記入の上、代理人がお持ちください。
なお、代理人による届け出の場合は、後日妊婦との面談が必要となります。面談後、出産応援交付金申請についてのご案内をします。
■交付場所
市内9か所の市民健康相談室で交付しています。電子申請の場合でも来所での交付となります。
※予め準備いただける方は、下記の「妊娠届出書」をダウンロードの上、必要事項を記載してご持参いただくようお願いいたします。
開所時間
月曜から金曜
午前8時30分から12時15分までと午後1時から午後5時まで
(本庁・小金のみ午前8時30分から午後5時まで)
■転出・転入・母子健康手帳を紛失された場合
転出
市外に転出の場合は転出先でお手持ちの健康診査受診票の交換が必要となります。転出先の自治体(市町村)へお問い合わせください。
転入
現在妊娠中の方、1歳未満のお子さんのいる方は、お手持ちの健康診査受診票の交換が必要です。母子健康手帳はそのまま使用できます。
現在妊娠中の方で、予め準備いただける方は、下記の「転入妊婦連絡票」をダウンロードの上、必要事項を記載してご持参頂くようお願い致します。
■妊婦さんに思いやりを 〜マタニティマーク〜
松戸市ではマタニティマークの普及を推進しています。
妊娠中(特に初期)は、赤ちゃんの成長はもちろん、お母さんの健康を維持するためにも、とても大切な時期です。
しかし、外見からは、妊婦さんであるかどうかわかりにくい場合があります。
マタニティマークは、妊婦さんが外出する時に身につけ、周りの人が気づかいを示しやすくするためのものです。
■問い合わせ先
■関連情報
保健福祉センター のご案内