ご妊娠おめでとうございます

すこやかな妊娠と出産のために、医療機関で妊娠の診断を受けたら、早い時期に妊娠の届出をして、母子健康手帳を受けとりましょう。
母子健康手帳と一緒に、健康診査受診票(妊婦健康診査や妊婦歯科健康診査、産婦健康診査や乳児健康診査の受診票などをつづった別冊)などをお渡しします。
保健師が相談に応じたり、今後の母子保健サービスについてご案内します。
■交付場所
市内9か所の市民健康相談室で交付しています。
開所時間
月曜から金曜
午前8時30分から12時15分までと午後1時から午後5時まで
(本庁・小金のみ午前8時30分から午後5時まで)
■届出者
対象
松戸市に住民票がある方
- 原則、妊婦(ご本人)が届出してください。保健師が健康相談に応じたり、今後の母子保健サービスについて説明させていただきます。
- やむを得ない理由で妊婦(ご本人)が届出することが困難な場合は、代理の方(家族)でも申請は可能ですが、委任状が必要です。
- 窓口では「DVや虐待等の被害(又は受けるおそれ)があり、加害者の元から避難している方」には申し出ていただいています。該当する方でご本人が来所することが困難な場合は事前にご連絡ください。(なるべく本人がお越しください。)
■妊娠の届出に必要なもの
妊婦の本人確認ができる書類
「個人番号カード(顔写真付き)」「運転免許証」「在留カード」「住民基本台帳」「住民票の写し」「特別永住者証明書
」 などのいずれか
個人番号(マイナンバー)の確認ができる書類
「個人番号カード(顔写真付き)」または「個人番号通知カードと顔写真付きの身分証明書(運転免許証やパスポートなど)」
妊娠したことが確認できる書類(※必ず原本をお持ちください)
妊娠の診断を受けた医療機関から渡された「妊娠証明書」「出産予定日が記載された用紙」「妊娠の診断を受けた診療明細書」「診察券と超音波検査写真」など、妊娠したことが確認できるもの
※妊婦支援給付金事業の申請に必要です。詳しくは、下記ページをご覧ください。
なお、産科医療機関等で妊娠確定診断を受ける前にご来所いただいた場合には、後日妊婦さんとの面談が必要となります。面談後、妊婦支援給付金申請についてのご案内をします。
■代理の方(家族)が届出する場合に必要なもの
「委任状」(妊婦本人が記入の上、お持ちください)「代理人の本人確認書類(顔写真付き)」「妊婦の個人番号を確認できる書類(個人番号カード(顔写真付き)または個人番号通知カード、住民票の写し等)「妊娠を確認できる書類」をご持参ください。
■マイナポータルについて
マイナポータルによる妊娠届出の電子申請が可能です(必須ではありません)
マイナポータルについては、上記ページをご覧ください。
※電子申請いただいた場合でも、市民健康相談室への来所が必要です。
予約制ではなく、来所順でのご案内・母子健康手帳の交付となります。ご了承ください。
■転出・転入された場合
転出
市外に転出の場合は、松戸市の健康診査受診票はご利用いただけません。
転出先でお手持ちの健康診査受診票の交換が必要となります。
転出先の自治体(市町村)へお問い合わせください。
転入
現在妊娠中の方、1歳未満のお子さんのいる方は、お手持ちの健康診査受診票の交換が必要です。母子健康手帳はそのまま使用できます。
詳しくは、転入した方へをご覧ください。
■母子健康手帳等紛失された場合
市民健康相談室にて、申請書にご記入いただき、再交付ができます。
再交付ができるものは、
母子健康手帳の他、健康診査受診票(別冊)、股関節健診受診票です。
来所の際は、申請者の本人確認書類(個人番号カードや運転免許証など、顔写真付きの書類がない場合、保険証やキャッシュカードなど二点)をお持ちください。
なお、松戸市オンライン申請システムでも再交付の手続きができます。松戸市オンライン申請システムでのお手続きの場合も、市民健康相談室への来所が必要です。
■問い合わせ先
■妊婦さんに思いやりを 〜マタニティマーク〜

松戸市ではマタニティマークの普及を推進しています。
妊娠中(特に初期)は、赤ちゃんの成長はもちろん、お母さんの健康を維持するためにも、とても大切な時期です。
しかし、外見からは、妊婦さんであるかどうかわかりにくい場合があります。
マタニティマークは、妊婦さんが外出する時に身につけ、周りの人が気づかいを示しやすくするためのものです。
■関連情報
保健福祉センター のご案内