道路標
更新日:2013年11月25日
水戸街道道路標
八ヶ崎交差点
- 現在
現在の八ヶ崎交差点
- 昭和30年当初
昭和30年当初の八ヶ崎交差点
小金
- 現在
現在の小金道路標
- 昭和30年当初
昭和30年当初の小金
道路元標
小金町道路元標
道路元標は、大正8年(1919年)施行の旧道路法により設置が定められていたため、市町村ごとの役場前か、市町村を通る主要な交差点に一箇所設置されていた。
当時の松戸市は、松戸町、小金町、馬橋村、高木村、八柱村、明村の六町村がありましたが、現行の道路法には設置義務がなくなったため、道路の拡幅工事などで、いつの間にかなくなってしまいました。市内に現存するものは、小金町のもののみです。
本土寺道標
本土寺道標
江戸時代後期の文化5年(1808年)「平賀 本土寺道 是ヨリ八丁」と、本土寺道を示す石標が建立しています。
本土寺の参道は、現在、鉄道により分断されていますが、かつては、水戸街道につながっていました。
