令和2年度 訪日外国人誘致推進事業について
更新日:2022年3月1日
令和2年度 訪日外国人誘致事業について
平成30年に策定した、「松戸市訪日外国人誘致推進アクションプラン」に基づき、令和2年度は開発フェーズの2年目にあたり、観光資源の磨き上げ、受入体制の強化を目標として事業を実施しました。
松戸市訪日外国人誘致推進アクションプランより
観光資源の磨き上げ、受入態勢の強化
全国的な新型コロナウイルス感染症の感染拡大、度重なる緊急事態宣言などで当初想定していた通りに事業を進めることはできませんでしたが、延期になっていた令和元年度のモニターツアーのフィードバックを行い、新たな体験型コンテンツの掘り起こし、外国人の興味を引くようなスポットの検討、観光協会との連携による販売に向けた受付フローの構築などを実施しました。
トライアルツアー
構築した受付フローを実際に運用し、経験値を蓄積することを狙いに、市内在住外国人を対象とした、トライアルツアーを企画しました。しかしながら緊急事態宣言の発出により、参加者の公募を中止しCIR(国際交流員)に体験してもらう形でツアーを実施しました。
PR動画の作成
コロナ禍により思うような事業実施がままならない中、令和2年度までの実績を次年度以降の展開フェーズにつなげていくため、体験コンテンツの様子をPR動画としてまとめました。
提灯手描き体験
甲冑着付け体験
令和2年度に造成した体験コンテンツは一般社団法人松戸市観光協会(info@matsudo-kankou.jp)から申し込みが可能です。
