東京ゲームショウ2016出展
更新日:2017年5月18日
出展レポート
松戸コンテンツ事業者連絡協議会ブース画像
本市が事務局を担う松戸コンテンツ事業者連絡協議会では、2016年9月15日から18日にかけて幕張メッセで開催されました東京ゲームショウ2016に出展しました。
ブースには、4日間で延べ700人にも及ぶお客様にお越しいただき、来年春リリース予定のビットゲームメーカーの試遊をしていただきました。
今回お越しいただきましたお客様のご意見を参考にしながら、さらに良いものへと開発を進めていきますのでよろしくお願いいたします。
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東京ゲームショウに出展しました!|DHGAMES(新しいタブで開きます)
今回の出展の中心となった当会会員企業の株式会社ディッジによるレポートです。
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松戸コンテンツ事業者連絡協議会の副会長であるbambooのレポートです。
松戸市のコンテンツ産業振興事業は、松戸市総合戦略に基づき、国の地方創生交付金を活用したコンテンツ事業者に対する支援施策の展開により、生産性の高い文化産業を形成することを目標としています。コンテンツ産業振興事業を担う団体として、松戸コンテンツ事業者連絡協議会は、本年3月に松戸市のコンテンツ事業者を中心に設立されました。
平成28年度の同協議会の目玉施策として、ゲームコンテンツを創作することにより、市内コンテンツ事業者の連携を強化し、コンテンツ産業関係者に対して、松戸の技術力等を発信することで、本取り組みに対する興味関心を喚起することを狙っています。そこで、今般制作中のゲームコンテンツを「東京ゲームショウ2016」に松戸コンテンツ事業者連絡協議会として出展し、コンテンツ産業関係者に松戸産の製品をPRすることを考えています。
「東京ゲームショウ2016」に出展する自治体は、仙台市とオウル市(フィンランド)との共同出展、いばらきクリエイターズハウス(茨城県)、東京コンテンツインキュベーションセンター(東京都)、松戸市の4団体のみです。
今回の松戸市の出展は、千葉県内で初めてとなります。
1996年に始まった「東京ゲームショウ」は、今年で20周年を迎え、昨年は過去最多となる480の企業・団体が出展し、歴代2位の約27万人が来場しました。世界でも有数のゲーム関連産業の展示会に発展し、国内のみならず海外からも毎年、ゲーム関連企業が出展しています。
出展イベント「東京ゲームショウ2016」
- 会場:幕張メッセ
- 出展日程:ビジネスデイ:2016年9月15日(木曜)・16日(金曜)10時から17時
※ビジネスデイは、ゲームビジネスに関わる方々、およびプレス関係者のみ入場できます - 一般公開:2016年9月17日(土曜)・18日(日曜)10時~17時
※入場は16時までです - 出展者:松戸コンテンツ事業者連絡協議会(事務局:松戸市)
- 出展コーナー:ビジネスソリューションコーナー
- ゲーム制作会社:株式会社ディッジ
出展コンテンツ
タイトル「ビットゲームメーカー:(BIT GAME MAKER)」
新感覚ゲーム制作型スマホアプリ
製作 株式会社ディッジ http://www.dh3d.co.jp/
本作は、スマートフォンを使って手軽にゲームを制作し、ユーザー同士 でシェアできる、ユーザー参加型のクリエイティブなゲームです。プログラムなどの専門知識がなくても制作可能で、他のユーザーと作品を共有できます。また、豊富に用意されたゲーム素材を使って、自分だけの「冒険」の世界を表現することが可能です。
松戸コンテンツ事業者連絡協議会は、コンテンツ産業振興事業を担う団体として本年3月に本市のコンテンツ事業者を中心に設立されました。
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