松戸プロジェクト”第2期”報告会を開催します
更新日:2021年3月10日
「松戸プロジェクト」の”第2期”が始まります
松戸プロジェクトは、通いの場などの地域活動やボランティアへの参加といった高齢者の社会参加を推進し、その介護予防効果を検証する松戸市と千葉大学予防医学センターの共同プロジェクトです。
「松戸市と国立大学法人千葉大学予防医学センターとの介護予防に資する活動等の共同研究プロジェクトに関する協定」を平成28年11月2日に締結してから、松戸市民の方のみならず、非営利団体、一般企業などを巻き込みながら、人口50万人の都市部における介護予防モデルづくりに取り組んできました。
平成28年11月から始まったこのプロジェクトは令和元年度末に3年間の一区切りを迎え、令和2年7月18日にはその集大成として成果報告会を行いました。その後、松戸プロジェクトを更に発展させ、従来以上に地域の多様な主体が参画しながら介護予防を推進する持続可能な仕組みの構築を検討するために、3回の市民参加型のワークショップにて新たな体制づくりを検討し、松戸プロジェクトは“第2期”として再スタートしました。
この報告会では“第1期”の成果を踏まえて、“第2期”の今年度の取り組みと今後の方向性等を紹介いたします。
成果報告会チラシ
日時
令和3年3月28日(日曜) 13時から15時
開催方法
オンライン開催(Zoom)
申込方法
3月25日(木曜)までにインターネットメールにて、「氏名」「メールアドレス」「所属団体(あれば)」「電話番号」等を記入し以下の宛先までお送りください。
メールアドレス:mckoureisha-online@city.matsudo.chiba.jp
なお、お申込みが完了した方へはメールにて参加用のZoomのURL・ID・パスワード等を送りいたします。
内容
松戸プロジェクト第1期の成果と第2期の方向性
松戸プロジェクト第2期の体制づくり
パートナーによる各チームの今後の取組み予定
※パートナーとは松戸プロジェクトを応援する市民・事業者のボラ ンティアです
登壇
千葉大学予防医学センター 近藤 克則 教授 他
7月18日成果報告会当日の様子(参考)
※動画は前半と後半に分かれています。
※冒頭から6分程音声が不明瞭な箇所がございます。申し訳ございません。
前半
後半
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