消防施設における感染症対策について
更新日:2021年1月6日
感染症専門家による消防署の視察を行いました
新型コロナウイルス感染症が収束を見込めない中、消防力を維持・継続させることを目的として、令和2年12月30日に感染症専門家である厚生労働省クラスター対策班 国際医療福祉大学 和田 耕司教授を招いて、消防署における感染症対策について、直接アドバイスをいただきました。
消防署は、共同生活となるため、食事の摂り方についてのアドバイスがあり、食事中は、マスクを外すことにより感染のリスクが高まるため、時間を分けるなど分散して食事をとることで感染リスクを低下できるとの具体的な助言をいただけました。
消防局では、感染症専門家からのアドバイスを基に、施設内における感染予防徹底させます。
五香消防署での視察の様子
八ヶ崎消防署での視察の様子
西口消防署での視察の様子
