令和2年10月1日より受益者負担金(分担金)がコンビニエンスストア及びスマートフォン(LINE Pay、PayPay)でお支払いできるようになります
更新日:2021年11月1日
これまで、下水道事業受益者負担金(分担金)の納付は、市役所(下水道経営課)・金融機関・郵便局に限られておりましたが、新たな納付サービスの拡大を図るため、コンビニエンスストアでの納付や、スマートフォンアプリ(LINE Pay,PayPay)の決済機能を利用した納付サービスを令和2年10月1日から開始します。
※新たな納付サービスをご利用希望の方は、専用の納付書を送付いたしますので、下水道経営課までご連絡をください。
各納付サービスの概要
- コンビニエンスストア
バーコードが印字された納付書を、お近くのコンビニエンスストアへご持参いただくことで納付ができるサービスです。
※ご利用できるコンビニエンスストアに限りがございます。下記注意事項にてご確認ください。
- LINE Pay
スマートフォンアプリ「LINE」の「LINE Pay請求書支払い」を利用して、納付書に印刷されたバーコードを読み取り、場所と時間を問わず納付ができるサービスです。
- PayPay
スマートフォンアプリ「PayPay」の「PayPay請求書払い」を利用して、LINE Payと同様に、納付書に印刷されたバーコードを読み取り、場所と時間を問わず納付ができるサービスです。
スマートフォンアプリの利用方法
- LINE Pay
- 事前にLINE Payへの利用登録と残高のチャージを行う。
- LINEアプリケーションの「ウォレット」からチャージ残高を確認し、コードリーダーで納付書のバーコードを読み込む。
- 読み込みに成功したら、お支払金額が表示される。
- 表示内容を確認して、決済(お支払い)を行う。
- PayPay
- 事前にPayPayへの利用登録と残高のチャージを行う。
- PayPayアプリケーションを開き、表示されている「PayPay残高」を確認し、コードリーダーで納付書のバーコードを読み込む。
- 読み込みに成功したら、お支払金額が表示される。
- 表示内容を確認して、決済(お支払い)を行う。
※詳細につきましては、各アプリのページをご覧ください。
注意事項
- 各納付サービスを利用するには、バーコードが印字された納付書が必要です。
- また、バーコードの印字がされていても、納期限が過ぎた納付書は対応していません。
- 各納付サービスに、ご利用できる金額の上限がございます。
- コンビニエンスストア及びPayPay:1期ごとの納付金額が30万円まで
- LINE Pay:1期ごとの納付金額が49,999円まで
- スマートフォンアプリでお支払いする場合は、領収書は発行されません。アプリケーション内の支払履歴で確認していただくか、領収書が必要な方は、金融機関、コンビニエンスストア又は市役所(下水道経営課)でのお支払いをお勧めします。
ご利用できるコンビニエンスストア
- セブン‐イレブン
- ローソン、ローソンストア100
- ファミリーマート
- デイリーヤマザキ、ヤマザキデイリーストアー、ヤマザキスペシャルパートナーショップ、ニューヤマザキデイリーストア
- ミニストップ
- セイコーマート、ハマナスクラブ、ハセガワストア、タイエー
- ポプラ、くらしハウス、スリーエイト
- 生活彩家、MMK設置店
- コミュニティ・ストア(令和3年12月1日以降は、ご利用できません)
※コミュニティ・ストアにつきましては、法人様のご都合により、令和3年12月1日以降ご利用できなくなりますので、ご注意ください。
