松戸駅バリアフリー施設整備に伴う駅改良計画について(vol.1)
更新日:2013年11月25日
- 市民及び駅利用者の皆様に安心してご利用いただける快適な駅づくりのため、JR東日本、新京成電鉄及び本市において協議を行い、松戸駅バリアフリー施設整備に伴う駅改良計画を進めてまいりましたが、基本的な計画がまとまりましたのでお知らせします。
- 今後は、詳細設計に着手し、平成26年度(2014年度)の本体工事着手を目指します。なお、本体工事に先行して平成25年度(2013年度)中に支障移転工事に着手します。
- 工事期間中は仮設の駅施設等の設置、ならびに改札口や各ホームへの階段の切り替え等を行いますので、ご不便をお掛けしますが、ご理解とご協力をお願いします。
【駅改良計画の概要】
(1)バリアフリー施設を整備します
- 各ホームにエレベーターを整備(JR3基・新京成1基)します。
- 各ホームにエスカレーターを増設(JR3基・新京成1基)します。
- 入口に段差のある改札内のトイレを移設し、段差を解消した使いやすいトイレ(多機能トイレ)を整備します。
(2)駅構内を快適にします
- 改札内のスペースを拡大し、混雑緩和を図ります。
- 駅東西連絡通路(自由通路)と改札外コンコースを統合し、利用しやすい改札外通路(24時間通行可能)を整備します。
- バリアフリー施設整備・駅改良に合わせて、駅ビルの建設を計画しています。
改札内コンコース完成イメージ
※計画につき今後変更となる可能性があります。
3階(コンコース階)現状及び計画平面図(PDF:484KB)
関連リンク
松戸駅バリアフリー施設整備に伴う駅改良計画について(vol.2)
松戸駅バリアフリー施設整備に伴う駅改良計画について(vol.3)
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
