自動運転実証調査について
更新日:2024年8月5日
自動運転実証調査
本市は、国土交通省が所管する令和6年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金(自動運転社会実装推進事業)に採択されました。
国土交通省 地域公共交通確保維持改善事業費補助金 (自動運転社会実装推進事業)の公募結果について
事業名
松戸市自動運転実証調査業務
事業概要
本市では、今年度より地域公共交通計画の策定に向けた先行事業として、自動運転レベル2(※)の実証調査を委託で実施します。住民の皆様に試乗していただき、本市での導入可能性を検証していきます。
詳細については現在調整中につき、決定次第改めてお知らせします。
※自動運転レベル2:アクセル・ブレーキ操作およびハンドル操作の両方が部分的に自動化された状態で、運転操作の主体は運転者が行う運転支援車。
事業エリア
松戸駅を中心に、周辺の各公共施設へアクセスし周遊するルート
事業時期
令和6年10月頃 2週間を予定
乗車料金
無料
使用車両
エストニア Auve Tech社製「MiCa」
定員:8名
速度:~20km/h
操作系:ハンドル、ブレーキ無し。手動運転時はコントローラーで手動介入
※運転手:車内/遠隔(1:1)、保安員:有(但し、説明員を兼ねる)
台数:1台
委託先:BOLDLY株式会社
使用車両イメージ
<経過>
令和6年5月29日 | 公募型プロポーザル実施 |
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令和6年6月5日 | 公募型プロポーザル選考結果公表(優先交渉権者決定) |
令和6年6月6日 |
採択 |
令和6年6月27日 | 交付決定 |
令和6年7月25日 | 委託契約締結 |
令和6年7月31日 | 地域コミッティ会議(第1回) |
松戸市自動運転実証調査業務委託に係る公募型プロポーザルを実施します(優先交渉権者を決定しました)
地域コミッティとは
地方公共団体・関係行政機関・事業者による綿密な連携体制を構築することで、地域の受容性醸成を図りつつ手続の透明性・公平性を確保し、各地のレベル4自動運転サービスの実現を加速するために設置した会議体です。
<お願い>
自動運転実証調査に協力していただける事業者等を募集しております。
お問い合わせ
松戸市 街づくり部 交通政策課 計画班
〒271-8588松戸市根本387番地の5
電話番号:047-704-3996 FAX:047-704-4590