このページの先頭です
このページの本文へ移動

黄熱について(情報提供)

更新日:2019年5月16日

黄熱は、サルやヒトを宿主とし、ヒトには、蚊を介して感染します。
症状は、発熱、頭痛、筋肉痛、嘔吐などで、死に至ることもありますが、黄熱には有効な予防接種があり、発症を防ぐことができます。

黄熱に関するQ&A(厚生労働省ホームページより一部抜粋)

黄熱とは、どのような病気ですか?

黄熱は、ジカウイルス感染症やデング熱、日本脳炎などの感染症の原因となるウイルスと近縁の黄熱ウイルスに感染することにより起こる蚊によって媒介される感染症です。 感染すると、発熱、寒気などの症状を呈することがあり、更に一部の患者で重症化し、適切な治療を行わないと死に至る場合があります。有効なワクチンが開発されており、予防が可能です。

潜伏期間はどのくらいですか?

3日から6日と言われています。

世界のどの国・地域がリスク国・地域ですか?

アフリカ、中南米で発生があります。
リスク地域の熱帯雨林では、蚊と霊長類の間で常時感染がみられており、偶発的にヒトに感染する場合(森林型サイクル)や、デング熱のように都市部でヒトと蚊の間での感染が起こる場合(都市型サイクル)、サバンナのような地域で、霊長類とヒトと蚊の間で感染がみられる場合(中間型サイクル:アフリカのみ)があります。都市型サイクルでは大規模なアウトブレイクを起こす場合があり、現在ではアフリカの一部の地域でみられることがあります。
2015年12月以降、アフリカ中部のアンゴラで大規模な都市型サイクルのアウトブレイクが発生し、隣国のコンゴ民主共和国にも拡大しています。

日本国内での発生はありますか?

第二次世界大戦終戦以後の海外のリスク国・地域で感染し発症した例、日本国内で感染した例ともにこれまで報告はありません。アメリカ合衆国とヨーロッパにおいては、これまでもリスク国・地域に渡航後に発症した例が1970年から2013年までの間で10例みられ、2015年12月以降のアンゴラを中心とした流行では、中国などでは、ワクチンを接種せず流行地域に渡航し、発症した例が報告されています。

感染を媒介する蚊は日本にもいますか?

日本には常駐しないヤブカ属のネッタイシマカが、黄熱ウイルスを媒介することが確認されています。日本の秋田県及び岩手県以南に常駐するヒトスジシマカについては、黄熱ウイルスを媒介することができるか否かは分かっていません。

治療薬はありますか?

黄熱ウイルスに対する有効な薬は見つかっておらず対症療法が中心です。
有効なワクチンがあり予防することができます。

黄熱予防接種はどの程度有効ですか?

黄熱ワクチンは、黄熱ウイルスの病原性を極めて弱くして作成された生ワクチン(生きたウイルスを含むワクチン)であり、接種10日後には90%の接種者で十分な免疫が得られ、接種後14日後にはほぼ100%の予防効果があるとされています。免疫効果はほぼ一生持続すると考えられています。

関連リンク

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。黄熱について(厚生労働省)

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。黄熱に関するQ&Aについて(厚生労働省)

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。海外感染症情報「黄熱について」(厚生労働省検閲所)

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。黄熱とは(国立感染症研究所)

お問い合わせ

健康福祉部 健康福祉政策課

千葉県松戸市根本387番地の5 本館3階
電話番号:047-704-0055 FAX:047-704-0251

本文ここまで

サブナビゲーションここから

蚊媒介感染症

お気に入り

編集

よくある質問FAQ

Language

情報が見つからないときは

サブナビゲーションここまで