回復期リハビリテーション病棟のご案内
更新日:2020年4月1日
回復期リハビリテーション病棟とは
- 脳血管障害や大腿骨頚部骨折などの患者様を特定して受け入れます。
- 医師・看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・医療ソーシャルワーカーなどが協働してリハビリテーションプログラムを作成、これに基づくリハビリテーションを集中的に行います。
- 日常生活動作(ADL)能力の向上による寝たきりの防止と在宅復帰を目標にします。
対象となる疾患
傷病名 | 入院期間の上限 |
---|---|
脳血管疾患、脊髄損傷など | 150日 |
高次脳機能障害を伴った重症脳血管障害や 重度の脊椎損傷および頭部外傷 |
180日 |
大腿骨、脊椎、股関節などの骨折 | 90日 |
外科手術または肺炎などの 治療安静維持により生じた廃用症候群 |
90日 |
大腿骨・脊椎・股関節などの 神経・筋・靭帯損傷 |
60日 |
股関節・膝関節の置換術後の状態 | 90日 |
入院までの流れ
- 電話・入院相談
- 入院判定会議
- 入院日調整
- 入院
