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業務量の推移と今後の経営見通し

水の売上が減少を続け、このままでは経営に影響が出てきます。

業務量の推移について

 近年の業務量の推移をみると、これまで増加していた給水人口が平成22年度に減少に転じています。松戸市の人口推計を参考にすると、今後も給水人口の減少が見込まれます。

 有収水量については、平成22年度は猛暑により一時的に増加したと考えられますが、平成21年度以前は減少が続いていました。人口は増加していましたが、それ以上に一人当たりの有収水量が年々減少していたためです。給水人口・有収水量ともに減少傾向にあります。

業務量
  平成18年度 平成19年度 平成20年度 平成21年度 平成22年度
給水人口(人) 78,987 80,085 80,252 80,682 80,033
給水戸数(戸) 36,678 37,065 37,581 37,832 37,917
給水量(㎥) 8,335,756 8,366,973 8,108,372 8,053,093 8,044,356
有収水量(㎥) 7,741,858 7,727,465 7,639,786 7,605,212 7,665,506
有収率(%) 92.88 92.36 94.22 94.44 95.29

今後の経営見通しについて

 近年、少子・高齢化やライフスタイルの変化、節水意識の高揚などにより、全国的に水需要は減り続けています。本市水道部の水の売り上げも、水道料金を値上げした平成8年度をピークに減少傾向となっています。

 効率的な経営により経費を節約する努力をしてきましたが、平成24年度より、収入と支出のバランスがくずれ、赤字となる見込みです。ただ、過年度で生じた利益を内部留保資金として積み立てているので、平成24年度において損失が生じても、すぐに水道事業が運営できなくなる訳ではありません。

給水収益と有収水量の推移4

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