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市長の仕事

市民の皆様が安心して健康に暮らせるように、様々な計画や制度をつくり運営するとともに、市の予算を組み、条例の制定や改正の案を市議会に提出します。
そして、税金の課税と徴収、保健福祉、環境、道路、下水、教育、文化など市の行政について責任を持ち、職員と共にどのように取り組んでいくかを考えていきます。
また、松戸市の代表として、様々な会議や行事に出席しています。
市長は、4年に1度選挙で選ばれます。身分は、特別職に当たる地方公務員です。

会議

市の基本方針や重要な施策を協議する総合政策会議、部長会議が毎月行われます。市長をはじめ、副市長、特別職、各部長など市の幹部が参加します。
この会議で市役所の各部局間の総合調整をして、計画的で効率的な市政の運営を行います。議会に提出する予算や重要な条例などは、ここで審議されてから、議案となります。

議会

定例市議会は年4回行われます。
市長は行政側の代表として議場に立ち、予算案や条例案などを提出し、市議会議員の質問に答えます。議会の模様は、傍聴することができます。
また、インターネットを利用して本会議の録画を視聴したり、議事録を検索することもできます。

決裁

職員が起案した事業や催しなどの伺いや予算の支出などの文書に目を通し、判断や決定を行っています。
(決裁は、内容の重要度や支出する金額によって、市長がするもの、副市長や部長、課長がするものなど、様々なものがあります。)

イベント参加

松戸市では、保健や福祉、スポーツ、文化等に関するたくさんのイベント等を開催しております。
市長は、主催者としてあいさつをしたり、率先して参加し、市民の皆様と交流を深めています。
皆様もイベント等に、ぜひご参加下さい。
市長を見かけたら、気軽に声を掛けて下さい。

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