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指導医、研修医コメント

指導医 森本文雄(医療教育研究部長 卒業大学/大阪市立大学)

当院は昭和56年に臨床研修病院として指定を受けた、救命救急センターと小児医療センターを持つ千葉県北西部の地域中核の公立病院です。災害拠点病院、地域がん診療連携拠点病院で、看護専門学校も併設しています。救命医療、小児医療など、民間病院では不採算部門として敬遠されがちな領域が、公立病院としてしっかり研修できます。よく見られる疾患から、高度な専門的治療を必要とする疾患まで幅広く研修でき、病棟診療にとどまらず救急外来における当直や、内科系をローテーションしている間の総合診療科研修における外来研修が当院の特徴の1つです。コミュニケーションスキルであるSBAR(Situation, Background, Assessment, Recommendation)を用い、指導医や密に連携した23診療科にコンサルテーションしながら外来研修は行われています。小児医療センターを持ち、新生児科、小児外科、小児心臓外科があり、整形外科や形成外科などで小児を得意とする指導医が多いのも特徴です。また呼吸器外科、脳神経外科など外科系各科も充実し、外科系を研修する環境は抜群といえます。研修医の先生方には、症例検討会や学会発表のみならず、松戸市立病院医学雑誌などへの雑誌投稿の指導も受けていただきます。エビデンスに基づく医療の実践だけではなく、エビデンスを作っていく作業も研修していただきます。

研修医 策 愛子(卒業大学/千葉大学)

当院は千葉県東葛地域の中核病院で、1次から3次まで担う救命救急センターと小児科、小児外科、新生児科が集まる小児医療センターが併設され、多発外傷、重症感染症、その他様々な疾患を診ることができます。入院患者さんの対応の他に、夜間、休日帯の救急外来の診察は研修医主体で行っています。Common DiseaseからICU管理を要する重症疾患まで診察することができたり、多くの手技を行うことができ、高い臨床能力が身に付きます。もちろん各科の当直の先生に相談することができ、コンサルテーション能力も磨かれ、その場でしっかりとしたフィードバックもあります。また、総合診療科では、内科ローテーション中の研修医が当番制で内科初診外来を担当しています。上級医にコンサルテーションしながら、診断をつける道筋を学ぶことができます。月数回、研修医のカンファレンスを行い、総合診療科や救急外来で経験した症例を共有し勉強しています。研修医は各学年10人前後おり、同期とはもちろん学年に関係なく非常に仲良く、楽しく研修しています。仕事での相談や、将来のことからプライベートのことまで日々研修医室等で話し合っています。研修1年目を終え、良い仲間や目標とする指導医に出会え、充実した研修生活を送っていると実感しています。医師としてのスタートの2年間を送る病院として最高だと思います。是非一度見学にいらしてみてください。研修医一同お待ちしています。