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汚れてもへっちゃら!「アートパーク9」

更新日:2016年7月5日

平成28年7月3日(日曜)、松戸中央公園で「アートパーク9」が開かれました。14のワークショップはどれも大盛況で、子どもたちは絵の具や汗にまみれながら一生懸命に自分を表現していました。今回のテーマは「にちようびの野望」。みんなが胸に秘めた小さな野望を実現できたでしょうか?主催は聖徳大学。

「あつまる丸」出航!

当日は梅雨の時期とは思えないほどの晴天で、朝から気温も高め。それでも、たくさんの親子連れでにぎわいました。
会場内でひときわ目を引いたのが、ダンボールで作られた巨大な船。野望といえば海賊。「あつまる丸」と名付けられた海賊船に、子どもたちはハケやローラー、時には手で絵の具を塗りつけていきます。平成26年・27年にこのイベントで作られた「きのこロボット」や「トンデモポール」も乗り込み、過去から未来へ旅をする力強い海賊船ができあがりました。

小学校ではできない体験

参加した子どものお母さんは「汚れることを気にせず自由に絵の具で絵を描けて、子どもはとても楽しそうでした。小学校ではできないことですね」と、絵の具まみれの服の洗濯を心配しながら、笑顔で話してくれました。
担当した聖徳大学の3年生は「こんなに子どもたちが来てくれたことにびっくりです」と充実した表情でした。

外で工作「新鮮な体験」

公園の中に、ダンボールで作ったまちが表れました。まちにある建物を考えながら、自分だけの建物を作ってどんどん大きく広がっていきました。小学生のお母さんは「普段外ではできない工作ができて、新鮮な体験でした。他の子どもの作品を見て、刺激を受けられるのもいいですね」。

いろんな素材、色で“野望”を描く

さまざまな形や色のダンボール、布を組み合わせてお面を作る「へんしん!お面工場」に参加していた女の子は、「いろんな布や、いろんな色を組み合わせてお面を作るのが楽しかったです。さっきは絵を描いてきたけど、他の人の絵を見ながら上手に描くことができました」と満面の笑みで答えてくれました。

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