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松戸市は燃料電池自動車(FCV)を導入しています!

更新日:2024年4月12日

燃料電池自動車(FCV)とは??

 燃料電池自動車(FCV)は、タンク中の水素と空気中の酸素が反応してできる電気で走行する自動車です。地球温暖化の原因となる二酸化炭素を走行時に排出しないため、「究極のエコカー」と呼ばれています。

    松戸市では公用車として燃料電池自動車(FCV)を導入しています

     本市では、地球温暖化を防止するため、電気自動車や燃料電池自動車の導入補助を実施して、温室効果ガスの削減に努めております。また、平成28年3月には、市内六高台に千葉県で2か所目となる水素ステーションが開所されました。
     そこでその優位性を生かして、東葛地区で初めて、水素を燃料として走る燃料電池自動車(FCV)を公用車として導入しました。 公用車で市内を走ることで市民や事業者などへ水素エネルギーの利便性や安全性に関する理解の促進や、イベント等での展示を通して普及促進に向けて啓発を行い、水素社会実現に向けて寄与してまいります。

      導入車両 「トヨタ MIRAI」

      • 燃料種類 圧縮水素
      • 一充填走行距離 約750キロメートル
      • 一回あたりの水素充填時間 3分
      • 乗車定員 5名

      水素ステーションについて

      水素ステーションでは、燃料電池自動車への水素の充填を行うことができます。
      千葉県内に5か所あるうち、松戸市内に1か所ステーションがございます。
      燃料電池自動車でお出かけの際は、ぜひお立ち寄りください。

      • 名称:松戸六高台水素ステーション
      • 所在地:松戸市六高台4の91

      ※ 充填料金等は、松戸六高台水素ステーション(047-382-6555)に直接お問い合わせください。 
      ※市内における水素供給設備の整備を検討されている事業者の方は、直接下記までお問い合わせください。

      関連リンク

      燃料電池自動車をはじめとしたクリーンエネルギー自動車を購入した際にはぜひご活用ください。

      お問い合わせ

      環境部 環境政策課 ゼロカーボンシティ推進担当室

      千葉県松戸市根本387番地の5 新館6階
      電話番号:047-710-0243

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