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胃がん検診

更新日:2024年4月1日

胃がんとは

胃がんは40歳代後半以降に急増します。
ヘリコバクター・ピロリ菌の感染や生活習慣(食事・アルコール・喫煙)とも関係するといわれています。
早い段階で自覚症状が出ることは少なく、かなり進行しても無症状の場合があります。
早期発見には継続して検診を受けることが有効です。

検査について

胃がん検診は内視鏡検査(医療機関)とバリウム検査(集団検診)の2種類を実施しています。
同じ年度内に両方を受診することはできません。各検査の対象年齢や注意事項を確認し、検査方法を選択してください。

内視鏡検査について

内視鏡検査の詳細

鼻または口からチューブ状の胃内視鏡(胃カメラ)を挿入し、送気しながら胃壁を直接撮影します。

対象者

受診券に記載の年齢が50歳以上の偶数年齢(50、52歳...)の方

奇数年齢の方へ

受診券に記載の年齢が50歳以上の奇数年齢(51 、53歳...) で、令和5年度松戸市胃がん検診を受診していない方も対象となります。受診をご希望される方は下記のとおり「特例受診券」をお申込みください。

受診方法

医療機関で受診

申込方法

委託医療機関に直接お申込みください

費用

2,500円

結果通知方法

約6週間後に医療機関で結果説明
または医療機関より結果を郵送

特例受診券の申込について 

申込期間

令和6年4月9日(火曜)から令和7年2月28日(金曜)まで

申込方法

インターネット「松戸市Webけんしん予約システム」または電話にて申込
※申込みから特例受診券の発送まで2、3週間お時間がかかります。窓口での即日発行はできません。

内視鏡検査の注意事項

下記に該当する方は内視鏡検査を受けることができません。あらかじめご了承ください。

  • 胃がんまたは胃の病気等で治療中、経過観察中の方
  • 抗血栓薬(血液をサラサラにする薬)を服用している方
  • 出血傾向またはその疑いのある方
  • 鼻、喉に病気があり、内視鏡を挿入できない方
  • 呼吸不全(酸素吸入等を行っている)のある方
  • 心筋梗塞や重篤な不整脈がある方
  • 胃を全摘出された方

※上記以外にも、医師の判断で検診を実施できない場合があります。
※検査中に病変が見つかった場合、保険診療の追加検査を実施することがあります。保険証を必ずお持ちください。
※鎮痛剤(痛み止め)や睡眠剤(眠くなる薬)は検査後の十分な監視が必要となるため、市の検診では使用しません。
※麻酔は喉の局所麻酔のみ行います。

バリウム検査について

バリウム検査の詳細

バリウム(白色無味の液体)と発泡剤(空気が出るお薬)を飲み、検査台の上で体の向きを変えながら、レントゲン撮影をします。

対象者

40歳以上の方

受診方法

集団検診を受診

費用

500円

結果通知方法

約6週間後に市より結果を郵送

申込開始日

令和6年7月2日(火曜)から、検診期間9月から12月実施分の申込開始
令和6年10月2日(水曜)から、検診期間1月・2月実施分の申込開始

申込方法

インターネット「松戸市Webけんしん予約システム」または電話にて申込
ご予約の際は、検査日程(PDF:85KB)と受付時間をお選びください。

前年度(または前々年度)に胃がん集団検診を受けられた方へ

令和6年度の集団検診は自動的に予約されますので、予約のお手続きは不要です。
令和6年6月下旬頃に日程通知はがきを郵送いたします。

備考

  • 定員に達し次第、各会場の申込みを締め切ります。
  • 新型コロナウイルス感染症等の影響により、急遽中止になることがあります。その場合、市からは原則としてご連絡いたしませんので、ホームページやお電話で実施状況をご確認ください。
  • 集団検診会場には、予約した受付時間内にお越しください。また、集団検診会場の駐車場は混雑しますので、公共交通機関をご利用ください。

下記に該当する方はバリウム検査を受診できません

下記の方はバリウム検査を受けることができません。あらかじめご了承ください。

  • 胃がんまたは胃の病気等で治療中、経過観察中の方
  • 妊娠中・妊娠の可能性がある方
  • バリウムに過敏症の既往歴がある方
  • 検査日から2ヶ月以内に大腸ポリープを切除した方
  • 検査日から1年以内に開腹(腹腔鏡下)、内視鏡下、開胸(乳がん含む)、心臓カテーテル、ステント、開頭手術等や整形外科の手術をした方(1年経過後も通院中で主治医の許可のない方(整形外科を除く))
  • 検査日から1年以内に心筋梗塞、狭心症、脳梗塞を発症した方(1年経過後も通院中で主治医の許可がない方)
  • 1年以内にてんかん発作のあった方
  • 腸閉塞、腸捻転の既往のある方、炎症性疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)の治療中で主治医の許可がない方
  • 検査日から1年以内に大腸憩室炎と診断された方
  • 便秘症で3日以上排便がない方
  • 腎臓病(人工透析)、心臓病等で水分制限を受けている方
  • 自力で立位の保持や撮影台の手すりをつかむことが困難な方
  • ペースメーカー、植込み型除細動器使用の方で主治医の確認がない方
  • インスリンポンプ、持続グルコース測定器を装着している方
  • 体重120キログラム以上の方
  • 飲食時にむせやすい、または誤嚥したことがある方
  • 胃を全摘出された方

バリウム検査の注意事項

  • 検査前日の夜10時以降から検査終了までの食事、飲酒、喫煙はできません。水は就寝まで飲んでも差し支えありません。
  • 検査当日の起床後から検査開始2時間前までの飲水(200ミリリットル以内)は可能です。水以外の飲み物はお控えください。
  • 糖尿病の方は、検査当日の受診前に薬の服用やインスリン注射はしないでください。
  • 心臓病や高血圧等で服薬中の方は、検査開始2時間前までに200ミリリットル以内の水で必ず服用してください。
  • 抗てんかん薬、向精神薬を服用されている方は、検査開始2時間前までに200ミリリットル以内の水で服用してください。
  • それ以外の薬は検査後にお飲みください。薬の副作用について不安のある方は、かかりつけ医等にお問い合わせください。
  • 授乳中の方は、胃部X線検査後の下剤を内服することで乳児に下剤の影響がでる可能性があります。

バリウム検査日程一覧

バリウム検査会場一覧

費用免除対象者(集団検診会場や医療機関受付時にお申し出ください)

  • 令和7年3月31日時点で75歳以上の方
  • 千葉県後期高齢者医療被保険者証をお持ちの方
  • 生活保護世帯の方
    ※受診時に「生活保護緊急(夜間・休日)受診証」を提示
  • 市民税非課税世帯の方
    ※市民税非課税世帯とは、夫婦、親子、兄弟姉妹等の同一世帯の全員が非課税であることが免除規定となっています。(同一世帯の全員が、市民税の均等割も所得割も課税されていない世帯をいいます。)

関連リンク

健康診査・がん検診の受診券について(検診の受診には受診券が必要です)

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お問い合わせ

健康医療部 健康推進課 健診担当室

千葉県松戸市竹ヶ花74番地の3 中央保健福祉センター3階
電話番号:047-366-7487 FAX:047-363-9766

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