街路樹Q&A
新緑の頃に樹木をせん定するのはなぜですか?
| 剪定時期は、常緑樹と落葉樹によって違ってきます。常緑樹は落葉樹のように冬に剪定すると、芽吹いてくる新芽が寒さで木が弱ってしまいます。そこで、春から生長した枝の伸びがおちつく5月から6月の新緑の頃に剪定します。 |
葉の落ちる前に剪定してくれると、掃除が楽になるのですが・・
| 落葉樹の場合、葉があるときに剪定すると、光合成ができなくなり、樹木の活力が弱まって、木の勢いが衰えてしまいます。葉を落として、木の生理的な活動が停止する休眠期(12月~2月)が、木への負担が少なくて一番ふさわしい時期なのです。 |
街路樹はどんな働きをするの?
| 街路樹の働きで1番大きいのは、季節感を私たちにもたらしてくれることです。春の芽吹きからさわやかな新緑を経て秋の紅葉、そして、落ち葉のシーズンまで四季の変化を楽しむことができます。夏の強い日差しを和らげてくれる緑陰の効果もありがたいですね。
また、1本の樹木は(高さ10m・幹周り31cm)は・・・人一人が吐き出すCO2の、約半年分を吸収したり、 東京~大阪間を往復する自動車の排出するCO2を吸収すると言われています。 大きな地震がきた時、並木道が緑によりガードされ、避難路の役割を果たしてくれる場合もあります。また、街の中の身近な自然空間として、セミなどの昆虫の住家になります。 |

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