第4節 安全で快適な生活環境の実現

1 良好な生活空間の実現

[基本的な方向]
 市民一人ひとりが将来にわたり快適に生活できるよう、さまざまなニーズに合った多様な住宅整備を図るとともに、安全で快適な、ゆとりの感じられる良好な生活空間の実現に努めます。
 また、自然的・歴史的景観の保全・再生、道路などの公共空間や建築物の景観の向上を図り、魅力ある街並みを形成していきます。

[施策の展開方向]
1) 多様な住まいづくりの推進
2) 身近な生活空間の整備
3) 地域特性を生かした都市景観の創造

[第1次実施計画事業]
・市営住宅供給事業
・住宅関連情報提供事業
・持家支援事業
・鉄道駅エレベーター等設置事業
・回廊づくり整備事業
・人にやさしい安全な建築物推進事業
・建築誘導行政推進事業
・常盤平コミュニティ・ゾーン形成事業
・都市景観推進事業

[第2次実施計画事業]
・市営住宅供給事業
・老朽化市営住宅住み替え事業
・市営住宅維持管理事業
・都市景観推進事業
・狭あい道路拡幅整備事業

[第3次実施計画事業]
・福祉施策の一環として、市営住宅を供給します
・次代の子どもたちに残せる、良好なまちの景観を形成するため、景観計画を策定します

2 人と自然が共生するまちづくり

[基本的な方向]
 松戸市内に残された貴重なみどりと生態系を保全し、清流を復活し、美しく豊かなみどりの環境を創造し、アメニティ豊かなまちづくりを推進します。
 そこで、自然環境の整備・保全を図るとともに、都市空間の緑化を進め、みどり豊かなまちの景観づくりに努めます。また、市民参加のもとオープンスペースを緑地化して有効活用し、湧水の保全、清流の復活とともに生物の生育環境に配慮し、多自然型の環境整備を進め、美しい自然景観の創出に努めます。

[施策の展開方向]

1) みどりの保護・保全
2) みどりと花の確保と演出
3) 水辺空間の保全と清流の復活
4) 生態系を考慮した水とみどりのネットワーク整備

[第1次実施計画事業]
・緑地保全地区指定事業
・保護地区・保護樹木指定事業
・緑化基金事業の充実
・江戸川松戸フラワーライン整備事業
・花いっぱい推進事業
・緑の愛護団体育成事業
・川をきれいにする事業
・清流復活事業
・流域水環境総合整備事業
・河川環境整備事業(坂川ふるさとの川整備関連事業)
・街区公園新設事業(再掲)
・総合公園整備事業
・特殊公園整備事業
・地域公園整備事業
・都市緑地整備事業
・広域公園整備事業
・市民農園整備事業
・回廊づくり整備事業(再掲)
・ふるさと川づくり事業

[第2次実施計画事業]
・樹林等保全規制事業
・矢切地区斜面緑地保全事業
・街区公園新設事業
・地域公園整備事業
・総合公園整備事業
・根木内歴史公園整備事業
・民有地緑化推進事業
・公共用地等緑化事業
・市民参加緑化推進事業
・回廊づくり整備事業
・水辺拠点の整備・連絡事業(水辺の健康エコロード事業等)

[第3次実施計画事業]
・身近な緑の保全と花に親しむ活動を市民団体等と連携して推進します
・社会情勢の変化に応じた組織経営の効率化・活性化を図るため、松戸みどりと花の基金の今後のあり方を検討します
・公園や緑地で緑や花とふれあえる地域活動ができるように、市民団体等と連携して管理運営を行います
・水辺に対する多様な市民の要求や活動に応えられるように、河川の環境を活かした水辺空間を整備します
・国・県などの河川管理者や市民団体などと連携して、環境学習や自然体験活動などを支援します

3 リサイクル型の都市づくり

[基本的な方向]
 快適な市民生活にとって欠かすことのできない良好な環境を確保するため、人と自然が共生できる環境にやさしいまちづくりに取り組みます。
 そこで、地球環境問題も視野に入れ、市民生活や産業活動など各分野で、自然エネルギーの活用などによる省エネルギー化を促進するため、リサイクル型の社会経済システムが市民のライフスタイルに日常的に生かされるよう指導・支援します。
 また、ごみの質の変化や環境問題の深刻化などに対応し、ごみ発生から処分までの各段階における市民、事業者、行政の役割を明確にし、相互に協力しながら、ごみの減量、資源化、廃棄物の適正な処理に努めます。

[施策の展開方向]
1) 環境保全・美化意識の向上
2) 環境にやさしいライフスタイルの推進
3) ごみの減量化・資源化の推進とリサイクル
4) ごみ処理体制の充実

[第1次実施計画事業]
・川をきれいにする事業(再掲)
・合併処理浄化槽設置促進事業
・リサイクルプラザ建設事業
・事業系ごみの全面有料化事業
・容器包装リサイクル法への対応事業
・事業系廃棄物対策総合計画実施事業
・リサイクルフェアー支援事業
・リサイクル活動支援事業
・樹木チップ化再利用事業
・廃棄物処理施設整備事業

[第2次実施計画事業]
・地球温暖化防止実行計画策定・推進事業
・松戸市地域新エネルギービジョン推進事業
・廃棄物処理計画推進事業
・廃棄物減量促進事業
・建設工事に伴う資材の再資源化促進事業
・千駄堀最終処分場跡地保全事業

[第3次実施計画事業]
・環境負荷を軽減する取り組みを推進するため、新規の住宅建設に当たり太陽発電などの設置を促進します
・「家庭でできる省エネルギーの取り組み」や「緑のカーテン」など、家庭や企業でできる地球環境にやさしい省エネルギー対策の普及促進を図ります
・廃棄物の再資源化を図るため、市内全域での集団回収の利用を拡大します
・資源循環型社会を構築するため、ごみの減量・リサイクルを促進します
・最終処分量の削減を図りながら最終処分場を確保します
・安全で安定したごみ処理機能を維持するため、クリーンセンターの機器の更新等を行います

・安全で安定したごみ処理機能を維持するため、和名ヶ谷クリーンセンターの機器の更新等を行います

4 安全で安心な地域環境づくり

[基本的な方向]
 すべての市民が安心して日常生活を送ることができ、火災・地震・風水害などの災害発生時にも市民の安全が確保され、早期に都市機能が復旧できる災害に強いまちづくりを進めます。
 そこで、災害を可能な限り未然に防ぐ都市基盤の整備とともに、市民・行政の防災意識や行動力の向上、防災情報網の整備と防災体制の強化を図り、避難場所の充実、消防局の火災・救急・救助体制の強化・充実に努めるなど総合的な防災対策を推進します。
 また、市民の生命を守り住みよい環境を確保するため、交通安全施設の整備・充実や防犯体制を確立し、市民一人ひとりに安全意識の普及に努め安心してまちを行き交うことができる、安全で安心なまちづくりを進めます。

[施策の展開方向]
1) 地域社会における安全性の確保
2) 災害時の安全性の確保
3) 緊急時における対応能力の向上
4) 交通安全対策の充実

[第1次実施計画事業]
・自主防災組織等の育成事業
・防災広報の充実事業
・防災訓練の推進事業
・避難誘導施設整備事業
・通信施設整備事業
・備蓄用防災倉庫整備事業
・緊急陸水空路の確保事業
・水利整備事業
・防犯灯設置費補助事業
・基幹消防署整備事業
・新消防指令管制システム整備事業
・消防水利充実強化事業
・消防センター建設事業
・救急高度化対応事業
・市民ぐるみの防火・防災体制確立事業
・建築物耐震診断事業
・自転車駐車場整備事業
・民営自転車駐車場育成事業
・路上駐車対策事業

[第2次実施計画事業]
・水辺の修景整備事業
・川をきれいにする啓発事業
・合併処理浄化槽設置促進事業
・河川浄化施設の設置事業
・河川用水の導水事業
・雨水利用・浸透の促進事業
・地域ぐるみ安全・安心推進事業
・防犯灯支援事業
・防災組織の強化事業
・防災施設等整備事業
・放置自動車対策事業
・放置自転車対策事業
・八柱駅南口駅前広場歩行者快適化事業
・自転車駐車場事業
・火災予防・防火査察対策事業
・地域防災活動拠点整備事業
・消防水利整備事業
・応急救護処置普及事業
・高度救急化推進事業

[第3次実施計画事業]
・災害発生時の市の対応体制を継続的に強化するため、前回の見直しから10年が経過した地域防災計画を見直します
・平成23年5月末までしか使用できない地域防災無線を見直し、費用対効果の高い移動系通信システムを構築します
・市民が自分の身を守るための3日間の水・食料等の備蓄を促し、さらに、民間企業等との災害協定を進めることによって、市の災害物資の備蓄のあり方を見直します
・消防救急無線のデジタル化を県内共同で整備するとともに、指令業務の共同運用を促進します
・市内北部地区の災害対応力を強化するため、小金消防署を建替えます
・救急車到着前の救命処置を的確に実施するため、バイスタンダーの育成及び民間事業所へのAED設置促進を図ります
・救急車の適正利用を推進するとともに、民間救急搬送事業を促進します
・吸殻の投げ捨てなど暮らしのマナーを守らない人を減らし、地域主体の安全で快適なまちづくりを推進します
・安全で安心なまちづくり基金を活用して、地縁団体やボランティア団体との連携を強化し、子どもたちを犯罪被害から守る活動を促進します
・市のホームページやメールを活用した犯罪情報提供を充実します
・鉄道事業者などに対し駐輪場の設置を促します

5 自立をめざした消費者行政の推進

[基本的な方向]
 消費者を取り巻く環境の変化や消費者の意識の多様化に対応し、衣・食・住・遊のすべてにわたる生活全般を視野に入れ、消費者被害の未然防止や救済に努め、消費者の生命、身体および財産の安全確保を図ります。
 さらに自ら進んで消費生活に関する必要な知識を習得し、自己の責任において主体的・合理的に意思決定し、行動できる自立した消費者の育成や支援を進めます。

[施策の展開方向]
1) 消費者安全の徹底
2) 消費者の自立支援

[第1次実施計画事業]
・消費生活センターの充実

[第2次実施計画事業]
・消費者学習支援事業

[第3次実施計画事業]
・振り込め詐欺や悪質商法などの被害の未然防止のため、消費者の自立支援を促進します

関連情報

参考リンク

お問い合わせ

部署名:総務企画本部 政策調整課

電話番号:047-366-7072

ファックス番号:047-366-1204

mcseisaku@city.matsudo.chiba.jp

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〒271-8588 千葉県松戸市根本387-5
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