貸借対照表(バランスシート)とは
貸借対照表(バランスシート)とは、ある時点での法人の財産状態を「資産」と「負債」、「資本」に分けて一覧表にしたものです。松戸市においては「資産」を『資産の部』、「負債」を『負債の部』、「資本」を『正味財産』としています。
それではバランスシート(以下B/Sとします)を作成することで何がわかるのでしょうか。
貸借対照表の『資産の部』には、現金預金や建物、土地などの法人の財産、つまり調達した資金をどんなものに運用しているかが載っています。反対に『負債の部』と『正味財産』には、法人が運用している資産をどうやって調達したものなのかが載っています。銀行などからの借入(負債の部)によって調達したのか、それとも株主からの資本あるいは自己財源(正味財産)によるものなのかが載っているのです。なお、資産の部の金額と負債の部と正味財産との合計金額は表と裏の関係にあるので、両者の金額は一します。
資産=負債+(正味財産)資本
B/Sを作成することによって、資金がどれだけ、どのように調達されたかということを示し、さらにその資金がどのように運用されているかということ(財政状態)がわかります。しかし、B/Sではサービスを提供するコストについてはわかりません。
コストをみるためには損益計算や原価計算を行った書類を作成する必要があります。
バランスシートの例:
| 資産の部 運用されている資産の内容 1.流動資産 2.有形固定資産 3.無形固定資産 4.投資その他の資産 |
負債の部 資産の運用のための調達内容 1.流動負債 2.固定負債 |
| 正味財産 資産と負債の差額 |
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