姉妹都市ホワイトホース
松戸市 とオーストラリアの結びつきは、今から1958年(昭和33年)までさかのぼります。
この年、市立第五中学校のある女子生徒が、オーストラリア大使館に「ユーカリの種をください」と手紙を出しました。こころよく応じたオーストラリア大使は、その後1960年(昭和35年)に、成長したユーカリの視察で同校を訪問しています。
時は流れて1969年(昭和44年)。人口急増のため急速に緑が失われていた
松戸市 では、オーストラリア大使館の協力を得て、計画的にユーカリの植樹を行いました。
当時、日本に姉妹都市を求めていたホワイトホース市(当時はボックス・ヒル市)のグレッグホン市長はそのことを聞き、 松戸市 に姉妹都市提携の打診をしました。
翌年、松本清市長はキャンベラで開かれたアジア住宅都市計画連合会議に出席した折に、ボックス・ヒル市を視察。緑豊かで住みやすく、州都メルボルンから約15kmという立地は松戸のまちづくりにも参考になると考え、1971年(昭和46年)5月12日に、松戸市において姉妹都市提携調印式が行われました。
概要
位置
オーストラリア ヴィクトリア州の州都メルボルンから東へ約15km

人口
面積
約64平方km
モットー
学びゆく都市(City of Learning)
市名の由来
1994年(平成6年)12月15日、旧ボックス・ヒル市が隣接するヌナワディング市と合併し、ホワイトホース市が生まれました。
今から150年以上前の1853年、現在のホワイトホース市の西地区ボックス・ヒルに、客室と馬屋を備えた最初のホテル「ホワイトホース」が建てられました。このホテルは、初めての2階建て建築としても記念すべきものでした。
新しい市が誕生するにあたり、この歴史あるホテルにちなんで「ホワイトホース」と名づけられ、白馬が市のマークになりました。
気候
オーストラリアは南半球にあるため、季節は日本と逆になります。
ホワイトホース市は温帯性気候に属し、夏はかなり暑くなりますが湿度が低く、冬も松戸市より少し暖かくすごしやすい気候です。緯度は、日本の仙台とほぼ同じです。
ホワイトホース市との時差は1時間で、日本より早くなります。ただし、10月から3月まではサマータイムを採用しているので、日本より2時間早くなります。
街並み・産業
ヴィクトリア州で4番目の人口のホワイトホース市には約350の公園や保護地区があり、「ガーデン・シティ」と呼ばれています。
その一方で、メルボルン東部地域最大の商業都市として多くのショッピングセンターやレストランもあり、自然の緑と人々の活気が調和したまちです。
近年は軽工業を中心とした工業地帯が整備され、さらなる発展が期待されています。
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ボックス・ヒル中央駅に隣接する |
中国系の店も並ぶ駅前通り |
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トラム(路面電車)の駅 |
ボックス・ヒル・タウンホール(旧市庁舎) |
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ホワイトホース通りにある、白馬の像 |
郊外の公園 |
教育
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ボックス・ヒル図書館 |
クーナン・セカンダリー・カレッジ |
行政・議会
ホワイトホース市議会は、5つの地区から2人ずつ選挙で選ばれた10人の議員(カウンシラー)で構成されています。市議会は1か月に一回程度、主に夜間に行われます。
市長は、10人の議員による互選で決まります。
議員が市の決定事項に責任を持つのに対し、それを実行に移す行政運営の責任者は、市長ではなくCEO(チーフ・エグゼクティブ・オフィサー:最高経営責任者)です。
議員の任期は3年、市長は1年です。
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シビック・センター(市役所) |
シビック・センターの敷地には豊富な緑が |
| 姉妹都市交流のあゆみ | ||
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1971年(昭和46) |
5/12 |
K.C.リアー市長一行を迎え、ボックス・ヒル市と松戸市が姉妹都市宣言。交流が始まる。
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1972年(昭和47) |
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県立小金高校・松戸高校とボックス・ヒルの高校生の間で、文通が始まる。 |
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1973年(昭和48) |
5/21 |
松本清市長の市葬に、デュアー前市長他7名が列席。 |
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1974年(昭和49)
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5/10 |
エッサー・ポールマン市長夫妻、イアン・ポート タウンクラークが姉妹都市提携3周年を記念して来松。
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11/22 |
文化ホール内に「姉妹都市コーナー」がオープン。 |
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1977年(昭和52)
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2/26 |
姉妹都市コーナーにおいて、クーナン・セカンダリー・カレッジ生徒作品展、オーストラリア芸術写真展を開催。 |
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8/3 |
松戸商工会議所オーストラリア経済視察団一行が、ボックス・ヒル市を訪問。 |
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1978年(昭和53) |
5/12 |
姉妹都市提携7周年を記念して、Dewerボックス・ヒル市長夫妻が来松。
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1980年(昭和55) |
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市民会館において、「オーストラリア映画祭」を開催 |
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1981年(昭和56)
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4/4 |
丸山市議会議長他3名が、姉妹都市提携10周年を記念してホックス・ヒル市を訪問。 |
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6/27 |
姉妹都市提携10周年を記念して、「中高生英語スピーチコンテスト」が始まる。 |
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1983年(昭和58) |
4/1 |
レイ・ヒル元市長夫妻が、松戸市制40周年記念式典に出席。 |
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1984年(昭和59) |
6/2 |
「第1回オーストラリア親善の翼」として、松戸市民40名がボックス・ヒル市を訪問。 |
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1985年(昭和60)
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2/23 |
「中高生海外短期派遣事業」(現:青少年姉妹都市派遣事業)が始まる。 |
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8/1 |
ボックス・ヒル市ガールスカウト一行32名が来松(以後、定期的に相互訪問)。 |
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1986年(昭和61)
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3/25 |
松戸市からボーイスカウト・ガールスカウト一行52名が、ボックス・ヒル市を訪問(以後、定期的に相互訪問)。 |
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6/19 |
石井市議会議長が、姉妹都市提携15周年を記念してボックス・ヒル市を訪問。 |
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7/14 |
松戸市役所において、「ボックス・ヒル市児童絵画展」を開催。 |
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市立松戸高校生20名が、クーナン・セカンダリー・カレッジへ短期留学(以後、定期的に相互訪問)。 |
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12/6 |
ボックス・ヒル市東ライオンズクラブ交換留学生が来松。 |
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1988年(昭和63) |
1/17 |
メルボルン地区ローターアクトクラブ員6名が来松。 |
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1989年(平成元) |
3/19 |
クーナン・セカンダリー・カレッジ一行15名が来松。 |
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3/23 |
ボックス・ヒル市ガールスカウト協会一行26名が来松。 |
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1990年(平成2) |
3/15 |
財団法人松戸市国際交流協会が設立。 |
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11/30 |
市立松戸高校とクーナン・セカンダリー・カレッジの間で、衛星討論会「フォーラム'91」を開催。 |
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1991年(平成3) |
5/8 |
川崎助役等が、姉妹都市提携20周年を記念してボックス・ヒル市を公式訪問。
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1992年(平成4) |
1/10 |
ボックス・ヒル市ライオンズクラブ代表団が来松。 |
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4/21 |
松戸東ライオンズクラブとボックス・ヒル市ライオンズクラブが、姉妹クラブ提携。 |
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1993年(平成5) |
4/14 |
トム・ソープ市長が、松戸市制50周年記念式典に出席。
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1994年(平成6) |
6/4 |
宮間市長の市葬に、ライアン市長他4名が列席。 |
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12/15 |
ボックス・ヒル市が隣接するヌナワディング市と合併して、ホワイトホース市となる。 |
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1995年(平成7) |
5/9 |
両市のフラワーアレンジメント・グループが、大丸メルボルン店において生け花展を開催。 |
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1996年(平成8)
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2/6 |
レイ・ヒル元ボックス・ヒル市長が、特使として来松。 |
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5/9 |
川井市長、元橋市議会議長、飯沼国際交流協会副理事長等6名が、姉妹都市提携25周年を記念してホワイトホースを訪問。
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10/19 |
姉妹都市提携25周年を記念して、国際文化祭を開催。 |
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1997年(平成9) |
10/30 |
姉妹都市市民訪問団36名がホワイトホース市を訪問。 |
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11/11 |
障害者通所施設「喜楽家」一行26名が姉妹都市訪問。 |
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12/14 |
ロバート・チョン ホワイトホース市議が来松。 |
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文化ホール内「姉妹都市コーナー」が改修オープン。 |
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1998年(平成10) |
10/14 |
ヘレン・バッキンハム市長、ピーター・シーマーCEO、リチャード・アンダーソン市議、ディビッド・マッキトリック市議が、ホワイトホース市制施行後初めて松戸市を公式訪問。
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12/1 |
フレッシュテニスクラブ一行13名が姉妹都市訪問。 |
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1999年(平成11)
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3/25 |
松戸美術会一行24名が姉妹都市訪問。 |
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11/18 |
国際交流協会設立10周年を記念して、市民訪問団40名が姉妹都市訪問。 |
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2000年(平成12) |
11/21 |
ホワイトホース市職員リア・マックギネス氏が、行政視察のため来松。 |
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2001年(平成13) |
5/10 |
姉妹都市提携30周年を記念して、ビル・ボーイー市長、ノーリン・ダフCEO、ホワイトホース市民等38名が来松。
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8/22 |
JTB主催「姉妹都市親善訪問団」21名が姉妹都市訪問。 |
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2002年(平成14) |
4/1 |
ホワイトホース市民イアン・ウッド夫妻が松戸を親善訪問。 |
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5/12 |
第1回「グリーン・ツリー・デー(樹の日)」開催。 |
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7/18 |
ホワイトホース市民ジャネット・オコーナー氏が松戸を親善訪問。 |
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2005年(平成17) |
4/15 |
ベイブ・ヒル元ボックス・ヒル市長夫人、シャロン・パートリッジ市議等「ビクトリア・オーストラリア・ジャパンソサエティ」一行6名が、松戸を親善訪問。 |
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2006年(平成18) |
5/11 |
川井市長、松井市議会議長、飯沼国際交流協会理事長はじめ市民37名が、姉妹都市提携35周年を記念してホワイトホースを訪問。
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