水とみどりと歴史の回廊マップ(常盤平地区)~まちのみどころ~

1.常盤平さくら通り  

桜
常盤平駅周辺から八柱、五香両方向に伸びている延長3.1kmの道路がさくら通りです。毎年、4月上旬の開花時期をむかえると、桜の花が咲き誇り春の到来を私達に告げてくれます。植樹から40数年のソメイヨシノの桜並木が延長2.2kmに渡り続いており、見事な「桜のトンネル」を形成しています。一部、八柱駅周辺の約0.9kmではオオシマザクラが植えられています。 
さくら通りは昭和62年に建設省(現 国土交通省)によって、「8月10日」の「道の日」を記念して選定・顕彰された「日本の道100選」に選ばれました。

さくら祭り

さくら通りで4月上旬の開花時期に行われ、地元の実行委員会によって運営されているのがさくら祭りです。「常盤平さくら祭り」、「八柱さくら祭り」では近郊から、例年、あわせて40万人もの人が訪れます。「常盤平さくら祭り」当日は歩行者天国となり、様々な出店が立ち並び大変な賑わいを見せます。

常盤平さくら通り
常盤平さくら通り


2.けやき通り

木   常盤平駅から牧の原、初富方面にまっすぐ伸びている延長1.0kmの並木通りがけやき通りです。ケヤキは街路樹として一般的な落葉広葉樹で、20mあまりの高さに育った約180本のケヤキ並木の中を歩いていると、緑にスッポリと包み込まれたような不思議な気持ちになるはずです。また、落葉樹ですので四季おりおりに違った景観を楽しむことができます。平成6年には読売新聞社による読売新聞創刊120周年を記念して行われた、「新・日本の街路樹百景」に選ばれました。 


けやき通り
けやき通り
(景観スポット応募写真 小林実さん)
けやき通り
けやき通り
(景観スポット応募写真 松元正夫さん)

 3.21世紀の森と広場  

狸
21世紀の森と広場は「自然尊重型都市公園」を計画理念としてつくられ、平成5年4月29日(みどりの日) にオープンしました。東京ドーム11個分(50.5ヘクタール)もある大きな公園です。公園づくりのコンセプト(基調となる概念)は「千駄堀の自然を守り育てる」です。 
緑豊かな園内は山、林、池、田園など様々な自然に触れ合うことができる環境となっており、『ちば・ふれあいのみどり100選』にも選ばれています。
夜行性のタヌキやイタチ、フクロウなどの生き物が棲息しているため、開園時間を下記のとおりに設定をさせていただいています。

開園時間

  • 午前9時から午後5時まで
  • 午前9時から午後6時30分まで(7月21日から8月20日)
  • 午前9時から午後4時30分まで(11月から2月)
21世紀の森と広場
21世紀の森と広場
(景観スポット応募写真 松元正夫さん)

21世紀の森と広場
21世紀の森と広場
(景観スポット応募写真 伊藤直之さん)
21世紀の森と広場
21世紀の森と広場
(景観スポット応募写真 上村光正さん)


4.松戸市立博物館  

兜
松戸市立博物館は、緑豊かな自然を残した総合公園「21世紀の森と広場」の中にあり、『見て・触れて・体全体で感じる』を基本コンセプトにした感動体験型博物館です。 
常設展では、旧石器時代から常盤平団地誕生まで3万年の松戸の歴史をわかりやすく紹介しています。また、特別展・企画展のほかに歴史に関わる各種講座・講演会、体験学習を行っています。
これらを通して、生涯学習の一翼を担い、地域文化の継承と創造の拠点として利用者の知的関心に応える「開かれた博物館」づくりを目指しています。

観覧料

  <一般>300円 <高校生・大学生>150円 <小学生・中学生>100円
  ※土曜日は小中学生の観覧が無料になります。
  ※団体(20名以上)割引があります。

利用時間

午前9時30分から午後5時まで(入館は4時30分まで)

休館日

月曜日(祝日の場合は翌日)、館内整理日(毎月第4金曜日)、クン蒸期間、年末年始

問い合わせ先

松戸市立博物館 TEL:047-384-8181

松戸市立博物館
松戸市立博物館

5.常盤平団地

紅葉  常盤平団地開拓当初に植樹された樹木達は、今では団地建物をはるかにしのぐ高さまでになり、現在も成長を続けています。その存在感は、圧巻です。 
周辺にまで豊かなみどり環境を提供してくれています。
造成当時植えられた『メタセコイヤ』が、幹周り3m程にも育ち、秋には黄金色に輝く巨木林を構成しています。
造成前の面影が感じられるのが『マツ』です。市名に由来する『マツ』がこれほどまとまって残されているところはめったにありません。

常盤平団地
常盤平団地

『マツ』
『マツ』
『メタセコイヤ』
『メタセコイヤ』
『メタセコイヤ』
『メタセコイヤ』

6.子和清水

葉っぱ  『母馬が番して呑ます清水かな』  小林一茶

小林一茶は、晩年、馬橋・流山を第2の故郷として度々おとずれたため、多くの遺作があります。 
子和清水を詠ったこの句は、文政2年、一茶が57歳の時のものであります。
この句で馬が登場するように、かつてこのあたり一帯は、小金牧という幕府の御用牧場でありました。常盤平さくら通りの八柱入口付近に「金ヶ作役所」(陣屋)がありましたのでこの辺りを「陣屋前」と呼んだそうです。
昭和30年代にはまだ、豊富な水を湛えていました。
現在は枯渇してしまいましたが、井戸水をくみ上げ(井戸深さ80m)周辺が整備されています。

子和清水
子和清水
『母馬が番して呑ます清水かな』  小林一茶
 

 

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