市21.阿弥陀如来坐像[地図中番号1]
萬満寺の創建当時の本尊(ほんぞん)は、大日(だいにち)・阿弥陀(あみだ)・薬師(やくし)の三如来(さんにょらい)であったといわれていますが、江戸時代より何回かの火災を受けており、現存するものはこの阿弥陀如来坐像のみです。ゆるやかに垂れた衣や豊かな面相から鎌倉時代の優れた作風がうかがえます。明治期に大修理が行われていますが、一部に江戸期補修の形跡も認められます。像高133cm、ヒノキ材を用いた寄木造り(よせぎづくり)、漆箔(しっぱく)仕上げです。
場所
馬橋2547 萬満寺
交通
JR馬橋駅より徒歩3分

|
|



