県6.旧徳川昭武松戸別邸(戸定邸)庭園[地図中番号6]
戸定邸は、水戸徳川家第11代当主徳川昭武(あきたけ)の別邸として、明治17年に建築されました。その庭園は、慶応3年(1867)、昭武が第15代将軍徳川慶喜(よしのぶ)の代理として第2回パリ万国博覧会に出席した際に見た庭園をヒントに、向島小梅の水戸家下屋敷(しもやしき)出入りの庭師に造らせたと伝えられています。広い芝生を中心とした平坦部と、なだらかな築山(つきやま)を配した部分からなり、借景(しゃっけい)に取り入れられた富士山、江戸川の流れや田園風景を十分に眺望できる優れた景勝地(けいしょうち)に立地しています。なお、敷地内にはスダジイ・クヌギ・コナラなどの多彩な樹木が見られます。
場所
松戸638-1 戸定が丘歴史公園
交通
JR松戸駅より徒歩10分

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