子宮頸がんワクチンについて
松戸市では、下記の方を対象に子宮頸がんワクチン予防接種を無料で実施しております。
なお、子宮頸がんワクチンは、保護者の希望により接種する任意の予防接種です。
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対象者 |
接種回数 |
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中学1年生から高校1年生の年齢に相当する女性の希望者 平成24年度の対象者 |
3回 |
※平成23年度高校1年生相当の年齢(平成7年4月2日から平成8年4月1日生まれ)の方については、平成24年3月31日までに1回以上の接種を受けていれば、平成24年度も助成の対象となります。
◇子宮頸がんってどんな病気?◇
日本では、年間約8,500人の女性が子宮頸がんにかかり、約2,500人が亡くなっているといわれています。特に20代から30代の若い女性に急増している病気です。子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの感染が主な原因となっています。
ヒトパピローマウイルス(HPV)は性交渉により感染しますが、皮膚や粘膜に存在するごくありふれたウイルスで、約80%の女性が一生に一度は感染すると言われています。感染は一時的で、ほとんどの場合は免疫力で自然に排除(90%以上)されますが、ごくまれにウイルスが体内に長く住みつき、その結果、子宮頸がんを発症(0.15%)することがあります。
◇ワクチンにはどんな効果があるの?◇
子宮頸がん予防ワクチンは、特に発がん性の高いHPV16型、18型の感染(日本の子宮頸がんの原因の50%から70%を占める)を予防すると言われていますが、全ての発がん性HPVの感染を防ぐことはできません。
また、接種前に発症している子宮頸がんや病変の進行をワクチンによって遅らせたり、治したりすることもできません。
ワクチンを接種して安心するのではなく、ワクチンを接種した方も20歳を過ぎたら定期的な子宮頸がん検診を受けることが大切です。
◇子宮頸がん予防ワクチンは、「サーバリックス」と「ガーダシル」の2種類があります◇
いずれのワクチンも、子宮頸がんの原因となる「高リスク型」ヒトパピローマウイルス(HPV)16型・18型に起因する子宮頸がんなどの予防効果が認められています。
しかし、効果について直接比較したデーターはありません。
また、「ガーダシル」は16・18型に加え、子宮頸がんの原因とはならず、性器のいぼや子宮頸部細胞の変形を引き起こす「低リスク型」のHPV6・11型への効果が期待されています。
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サーバリックス |
ガーダシル |
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1回目 |
接種回数 |
1回目 |
※いずれのワクチンも子宮頸がんなどの予防効果がありますので、接種できるほうを接種してください。
※1回目にサーバリックスを接種し、途中からガーダシルに切り替えた場合の有効性・安全性のデータはありません。また、逆の場合も同様です。必ず同じ種類のワクチンを3回接種してください。
※接種途中でワクチンの種類を切り替えた場合、費用助成の対象とはなりません。
◇ワクチンを接種することができない方◇
(1)明らかに発熱(通常37.5℃以上をいいます)のある方
(2)重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな方(急性で重症な病気で、薬を飲む必要のある方は、その後の病気の変化もわからないことから、その日は接種を受けないことが原則です。)
(3)子宮頸がん予防ワクチンの成分に対して過敏症を起こしたことがある方
(4)その他、医師が不適当な状態と判断した場合
◇ワクチンを接種する前に医師とよく相談しなくてはならない方◇
下記に該当する人は、かかりつけの医師と相談し、必要に応じて「診断書」または「意見書」をもらってから接種に行きましょう。
(1)心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患、発育障害等の基礎疾患がある方
(2)過去に予防接種を受けた後、2日以内に発熱のみられた方
(3)過去にけいれん(ひきつけ)を起こしたことがある方
(4)過去に免疫不全の診断がされている方、及び近親者に先天性免疫不全症の方がいる場合
(5)血小板減少症や凝固障害がある方
(6)妊娠または妊娠している可能性のある方
※妊娠中の接種においては、有効性及び安全性、並びに授乳中の接種に関する安全性は確立していないことから、妊婦又は妊娠している可能性のある方は接種を行わないことが望ましいとされています。また、授乳中の方への接種は予防接種上の有益性が危険性を上回ると判断された場合のみ接種をしています。
◇ワクチン接種後の注意◇
(1)予防接種を受けた後30分間は、医療機関で様子を見るか、医師とすぐ連絡がとれるようにしておきましょう。
(2)接種後、1週間は副反応の出現に注意しましょう。
(3)接種部位は清潔に保ちましょう。入浴は差し支えありませんが、接種部位をこすることはやめましょう。
(4)当日は、激しい運動は避けましょう。
(5)他の予防接種を受けるときは、接種した日から6日以上の間隔をあけてください。(接種した翌日が1日となります。)
◇接種後の副反応について◇
局所の症状
疼痛(痛み)、発赤(接種部位が赤くなる)、腫脹(腫れ)
全身性の症状
疲労、頭痛、関節痛、筋痛、胃腸症状
稀にアナフィラキシー様症状(呼吸困難、血管浮腫、じんましんなど)
このような痛みや腫れは通常数日程度で治ります。
※頻度は不明ですが、失神・血管迷走神経発作(息苦しい、息切れ、動悸、気を失うなど)が見られることがあります。接種後30分間は接種医療機関にて様子を見てください。気になる症状等が見られましたら接種医にご相談ください。
◇健康被害の救済制度について◇
- 子宮頸がん予防ワクチンは、予防接種法に基づかない接種(任意接種)として取り扱われます。
- 子宮頸がん予防ワクチン接種により健康被害を受けた場合は、千葉県市町村予防接種事故補償等条例の規定、また、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法(平成14年法律第192号)に基づく救済手続きを行うことができます。
◇接種の受け方と実施場所◇
予防接種の受け方
- 松戸市内の医療機関で接種を希望される方
予診票は各医療機関に置いてありますので、直接医療機関にお問い合わせください。 - 千葉県内(松戸市外)の医療機関で接種を希望される方
予診票の申し込み手続きが必要となります。下記のいずれかの方法にてお申し込み下さい。
(1)中央保健福祉センター3階保健福祉課窓口に直接来所(即日発行)
(2)松戸市役所及び各支所の市民健康相談室での申し込み(後日郵送)
(3)平成24年度近隣市相互乗り入れ制度用申込書(79KB, PDFファイル)をダウンロードしての申し込み
※ダウンロードした申込書を保健福祉課へ郵送するか、保健福祉課窓口または各市民健康相談室へ提出する
(4)官製はがきでの申し込み
・はがき(宛先)
〒271-0072 松戸市竹ヶ花74-3 中央保健福祉センター内保健福祉課予防衛生班
・はがき(うら)
今まで受けた子宮頸がんワクチンの接種年月日
郵便番号と住所
保護者の氏名
子どもの氏名と生年月日
電話番号
接種場所
持参するもの
- 母子健康手帳
- 健康保険証(生活保護受給明証書)
- 予診票(松戸市外で受ける方のみ)
接種費用の還付について
- 中学3年生から高校1年生相当年齢の方で、平成22年4月1日以降に子宮頸がんワクチンを自費で接種された方に、費用の還付を行っています。詳しくは、下記までお問い合わせください。
申請場所
- 〒271-0072 松戸市竹ヶ花74-3 松戸市中央保健福祉センター内(3階)保健福祉課(電話366-7484)
受付時間
- 8時30分から17時00分まで
申請方法
(1)保健福祉課に来所し申請する
(2)保健福祉課に郵送で申請する
必要書類
(1)松戸市子宮頸がん予防ワクチン接種費用助成金支給申請書(97KB, PDFファイル)
(2)接種した医療機関が発行の領収書及び接種済証(母子健康手帳)
(3)振込先を確認するための振込先金融機関の通帳
(4)印鑑(認印)
(5)申請者本人を確認する書類(免許証、健康保険証、住基カード等)
※ 郵送される場合は、(1)、(2)のほか、口座番号、口座名義がわかる振込先金融機 関の通帳等のコピーを添付してください。
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