新しい時代のパートナーシップを構築するための取り組み
本市では、21世紀の豊かな市民社会の実現に向け「市民と行政が共に考え、共に汗を流す」新しい時代のパートナーシップを構築するための取り組みを行っています。
1.松戸市パートナーシップ検討委員会の設置
- 多様化する市民ニーズ、地域や社会の問題を自らの問題として市民の視点から自発的に問題解決に取り組む市民意識の高まり、新たな社会サービスの担い手としてのボランティア・NPO等の公益的市民活動の発展、などを考え合わせ平成14年6月から平成15年10月を任期として設置しました。
委員は、
- 公募市民56名
- 学識経験者・専門委員各1名
で構成。
検討テーマは、
- 「新しい時代のパートナーシップの構築に向けた基本的な理念や方針」
- 「ボランティア・NPO等の公益的な市民活動が市内で益々発展するための方策」
- 「まつど市民活動サポートセンターの機能、管理・運営のあり方」
の3つで、そのうち平成14年11月19日には『「(仮称)市民ボランティアセンター」の機能、管理・運営に関する中間提言』が市長になされ、この提言をうけて平成15年1月にまつど市民活動サポートセンターが、旧健康増進センターの跡施設を利用しオープンしました。
平成15年10月26日には、1年5ヶ月(約180回)の検討成果である『市民活動の促進とパートナーシップ構築の方針、ならびに「まつど市民活動サポートセンター」の運営・機能に関する提言』が市長になされました。
2.松戸市パートナーシップ推進委員会の設置
本市が「市民に対して画一的かつ一方的にサービスを提供する」というこれまでの市民との関係を超えた「市民と行政が共に考え、共に汗を流す」新しい時代のパートナーシップの構築と、その推進に取組む庁舎内体制を整備するため、平成14年5月に設置しました。
委員は各本部企画管理室・政策調整課・ボランティア担当室の管理職10名で構成。
更に平成15年5月に、本市が新しい時代のパートナーシップを構築し推進していくためには行政としてどのような「考え方」を持ち、どのような庁舎内体制を整える必要があるか等の調査・研究を行うための、松戸市パートナーシップ推進委員会調査・研究ワーキングチームを若手・中堅職員22名で設置し、平成15年9月29日『「市民と行政が共に考え、共に汗を流す」新しい時代のパートナーシップの構築に向けた調査・研究データファイル』を作成しました。
平成15年10月26日には、松戸市パートナーシップ推進委員会がこのデータファイルをもとに作成した「パートナーシップ推進調査報告書」が市長に報告されました。
3.まつど市民活動サポートセンターの設置
平成14年11月19日の松戸市パートナーシップ検討委員会からの『「(仮称)市民ボランティアセンター」の機能、管理・運営に関する中間提言』をもとに、平成15年1月にまつど市民活動サポートセンターを仮オープンさせました。
平成15年10月26日の松戸市パートナーシップ検討委員会からの『市民活動の促進とパートナーシップ構築の方針、ならびに「まつど市民活動サポートセンター」の運営・機能に関する提言』をもとに、平成16年4月1日にまつど市民活動サポートセンター条例を設置しました。
4.市民活動モデル調査の実施
『パートナーシップを推進するための方策の提言』を調査テーマとして、平成16年度内閣府の『市民活動モデル調査』に本市が応募し、東京都東久留米市、群馬県大泉町とともに委託をうけました。
5.松戸市パートナーシップ条例案策定委員会の設置
平成15年10月26日に、市民と行政の両サイドからそれぞれの立場で新しい時代のパートナーシップを構築・推進するための思いや考え方等が同時に提言・報告されました。
本市では次のステップとして、上記の市民提言と庁舎内報告を踏まえた、パートナーシップの構築に向けた理念及びその理念を実現するための制度や仕組みづくりを保障する、「松戸市パートナーシップ条例案」を策定するため、平成16年11月に「松戸市パートナーシップ条例案策定委員会」を設置しました。
委員は10名(学識経験者・市民活動団体関係者・公募市民・市職員)で構成。
平成18年2月15日には、「松戸市パートナーシップ条例案最終答申」が市長に答申されました。
(委員会の議事進行、会議録の作成、提言書の作成等を公募市民が担いました)





