蜂の巣情報


毎年すぐやる課には、ハチの巣の駆除のご要望がたくさん寄せられます。でも、すべてのハチが危険なわけではありません。あなたの家にできた蜂の巣は、何蜂かな?よーく、見てみましょう。
※これは、すぐやる課にご要望の多い「スズメ蜂等駆除」に関する解説のページです。蜂の専門ページではありません。
スズメ蜂と足長蜂の巣の特徴
| (1)これがスズメ蜂の巣です
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○ボールのように球体をしています。
○穴はひとつ、1センチくらい。その穴から、時々働き蜂が出入りしています。 ○クマン蜂と呼ぶ地域もありますが、クマ蜂とは別の蜂です。 例年、ハチに刺されて入院したり、死亡したりするニュースがありますが、犯人のほとんどは、このスズメ蜂の仲間です。もしも巣を見つけたら、近寄ったり、巣を揺らしたりしないようにしましょう。 |
| これはトックリバチ?いいえ、これもスズメ蜂の巣です。女王蜂1匹で作っている初期段階のスズメ蜂の巣です。働きバチが増えるにしたがい、次第に巣を大きくしてゆき、(1)のような巣になってゆきます。 | (2)
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| (3)これは足長蜂の巣です
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○六角形の蜂の巣の穴が、よく観察できます。
○平べったい円形または、お碗をひっくり返したような形で、のき下や、玄関先にくっついていることが多いです。 ○巣に働きバチがたくさん止まっています。周りにもたくさんの蜂が飛び回っています。 ○意外に大型の蜂で、群れているのでちょっと恐いですが、積極的に攻撃してくることの少ない、性格のおだやかな蜂なので、簡単に駆除できます。 |
駆除方法
夜や寒い日、雨の日は比較的飛びませんので、肌を露出しない格好で市販されている殺虫剤を少し長めにかけると、ボトボトと落ちるものや飛んで逃げるものもいます。けして襲い掛かってくる訳ではありませんので、落ち着いて処理しましょう!
| 何万匹もの蜂の大群が飛びまわったり、庭先にいきなり現れることがあります。ほとんどの場合、数日すると飛んでいってしまいますが、その場所が気に入ると大きな巣を作ることもあります。 |
(4) ミツ蜂の分封です |
その他の蜂の特徴
| ドロ蜂 | 壁に泥を投げつけたような巣は、ドロ蜂の巣。穴が2~3ケ開いていて、その中で子育てをしています。あまり危険のない蜂なので、放っておいても大丈夫。 |
|---|---|
| ハナ蜂 | ずんぐりむっくりとして、黒と黄色のタイガースカラーの派手な蜂は、ハナ蜂。刺すことはまずありません。 |
蜂に注意する時期
| 春 | ミツ蜂の大群が多く飛びまわるシーズンです。でも、大群にいたずらしなければ刺されたりしませんので、見つけたら遠くから観察してみましょう。 |
|---|---|
| 初夏 | スズメ蜂や足長蜂の女王が、巣を作りだす時期です。 |
| 夏 | 暑くなると、スズメ蜂や足長蜂の巣は、急激に大きくなり、人目につきやすくなります。すぐやる課にご相談が増えてくるのも、このころです。 |
| 秋 | 巣は大きくなるのに食べ物は少なくなるので、蜂が凶暴化する季節です。蜂の巣を見かけたり、山歩きをするときなどは、特に注意してください。 |
| 冬 | 寒くなると、スズメ蜂や足長蜂の働き蜂たちは死に、巣は空き家になります。巣に蜂はいませんから、見つけても、そのままで大丈夫ですよ。来年以降、この古巣を使うこともありません。ミツバチは大群のまま、巣の中でじっと春を待っています。 |
※絶対にやってはいけないこと
蜂の巣を棒でたたき落とそうとして、刺されてしまう人がいます。蜂も人間も、自分のお家が一番大事。むやみに刺激して、刺されてしまうのは当然です。
蜂に刺されたら
(1)患部から毒を押し出す。
(2)冷水で冷やす。
(3)抗ヒスタミン剤を患部に塗る。よく「おしっこをかける」と言いますが、アンモニアは効き目ありません。
体質によってはアレルギーが出たり、意識を失ったり、急に血圧が変化したりなどの症状が出ることがあります。
そのようなときは、すぐに病院(皮膚科)に行きましょう。
蜂について
蜂は、人間にとって益虫です
「刺されると死ぬこともある」ためか、蜂に対して過剰に反応してしまう人がいますが、蜂だって、人間が不用意に近づいたりしなければ、積極的に刺しにきたりはしません。攻撃してくるのは「大事な巣が壊される!守れ!」というとき。蜂たちも必死なのです。
害虫を捕食したり、蜂蜜を集めてくれたり、蜂は本来人間にとっては益虫です。共存する道を探りたいものです。
関連情報
参考リンク
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