下水道使用料の改定(値上げ)について
平成19年4月1日から下水道使用料を改定(値上げ)しました
- 平均 14.24% の引上げとなりました。
- 一般標準家庭(月20㎥使用)では、235円/月(11.08%)の増額となりました。
下水道は、川や海の水質汚濁を防ぎ、生活環境を改善するための重要な施設です。松戸市では、下水道の整備を重点施策として進め、平成19年1月末現在で、普及率が76.5%となっています。(平成17年度末の全国平均:69.3%)
下水道使用料は、皆様のご家庭や事業所などから出る汚水をきれいにするための施設の維持管理費、下水道管等の建設のために借り入れた資金の返済費(資本費)を賄うために、ご利用いただいている皆様に負担していただいているものです。
現行の下水道使用料は、平成15年4月1日より適用しておりますが、下水道財政の健全な経営を図るため、今後3年間を算定期間とした料金の見直しを行い、さる平成18年12月定例市議会において、松戸市下水道条例の一部を改正する議案が可決され、平成19年4月1日より下水道使用料を平均で14.24%引き上げさせていただくことになりました。なお、一般標準家庭で月に20㎥使用の場合では、現在1か月2,121円が、235円(11.08%)の増額で、2,356円になりました。
今後も事業の効率化により、経費の節減を図り、また、下水道整備済の区域で下水道へ接続していない方への普及活動を推進してまいりますので、皆様の一層のご理解とご協力をお願いします。
なお、公衆浴場の使用料は、公衆衛生の向上と浴場の確保を図るため、据え置きとしました。
皆様に負担していただく使用料
原則
下水道使用料で賄うべき対象経費は、汚水に係る下水道管及び処理場の維持管理費と資本費(下水道管や処理場建設のために借り入れた資金の返済費)の全額です。
現状
下水道事業は、独立採算制を原則とするため、本来、対象経費のすべてを使用者の皆様に負担していただかなければなりませんが、松戸市では、対象経費の約62%(平成17年度決算)を下水道使用料で賄い、不足分は市の一般会計からの繰入金で補っています。
しかし、一般会計においても、少子高齢化対策など新たな行政需要への対応が迫られています。こうした状況で、下水道事業への補填分が、一般会計の財政をさらに圧迫することが懸念されます。
使用料改定(値上げ)の理由
このまま、現行の使用料で、平成19年度から平成21年度までの今後3年間を算定期間として推計しますと、下表のとおり、経費の充当率が約60%に落ち込み、一般会計からの多額の繰入金が必要となり、より一層、市の財政を圧迫することになります。
そこで、事業の健全化を図り、適正な維持管理をしていくため、今回平成19年度から21年度の3か年を算定期間とし、資本費の50%を賄うことを目標に使用料の改定をさせていただくことになりました。今回の改定により、対象経費の充当率は約68%になります。
なお、詳細は下水道をご利用の皆様に別途お知らせします。 不明な点などがございましたら下水道維持課(TEL:047-366-7394)までお問い合わせください。








