和名ケ谷クリーンセンター

施設全景
施設全景

 和名ケ谷クリーンセンターは、「環境への調和」「安定処理・低公害」「省エネ・エネルギー利用」「アメニティー化の追求」の4つの基本理念のもと建設された、日量300トンの処理能力を持つ近代的なごみ焼却施設です。

 この施設は、最新の公害除去設備を導入することはもとより、今日の科学技術の粋を集めた最新鋭の施設で、人と環境に優しい焼却施設です。また、ごみを燃やすことにより発生する熱を利用した自家発電設備を備え、余熱利用施設も併設する等エネルギーの有効利用にも配慮しています。

目次

施設概要

住所

  • 松戸市和名ケ谷1349番地の2

敷地面積

  • 24,646平方メートル

全体模型

全体模型 縮尺200分の1

工期

  • 平成3年11月~平成7年9月(5ヶ年継続事業)

設計施工

  • 日立造船株式会社

炉形式

  • 全連続燃焼式機械炉。ダイオキシンの発生を抑制するため、800℃以上(通常900℃程度)の高温でごみを燃焼させています。

焼却炉内

焼却炉内映像

公称能力

  • 100トン/24時間×3基

ごみピット

  • 6,000立方メートル。受け入れたごみを一時的に溜めておく場所です。ごみピットは25メートルプール約16杯分の容量で、市内から発生する焼却ごみを約1週間分溜めることができます。

ごみピット01 ごみピット02

ごみピット

ごみクレーン

  • 容積10.2立方メートル。最大で4トンのごみを吊り上げるクレーンが2基設置されています。

ごみクレーン

ごみクレーン

中央制御室

  • 焼却炉は、安定した燃焼ができるようコンピュータにより制御されています。

中央制御室

中央制御室

ガス冷却設備

  • 廃熱ボイラー方式(フルボイラー)

有害物質除去設備

  • 濾過式集塵機(バグフィルター)+湿式ガス洗浄装置+無触媒・触媒脱硝装置

排ガス処理設備 排ガス処理設備2

排ガス処理設備

排水処理

  • 生物処理+アルカリ凝集沈殿+濾過・吸着+キレート樹脂吸着処理後、余った水を下水道に放流します。

煙突

  • 高さ125メートル

余熱利用

  • 工場内給湯、冷暖房及び和名ケ谷スポーツセンターへ熱供給しています。
  • 定格能力2,238キロワットの発電機が設置され、発電した電力は施設内で利用されるほか、余った電力は電力会社へ売却しています。

蒸気タービン発電設備 蒸気タービン発電設備2

蒸気タービン発電設備

業務内容

 家庭及び事業所から排出される一般廃棄物のうち、「燃やせるごみ」「その他のプラスチックなどのごみ」「おもに木製品や布団などの焼却する粗大ごみ」を受け入れ焼却処理し、焼却灰を最終処分場へ搬出します。また、一般廃棄物と併せて処理する産業廃棄物(木くず、紙くず、繊維くず)の受け入れ・処理も行っています。

ごみの受け入れ

家庭から排出される粗大ごみなどの受け入れについて

 家庭から排出されるごみは「集積所における収集」「粗大ごみは有料にて戸別収集」が原則です。

(電話申し込み先)

粗大ごみ受付センター

電話番号 047-391-0007

受付時間 午前8時30分から午後5時まで

休  日 日曜日・祝日及び振替休日・年末年始


※ただし、以下の条件の範囲内で直接清掃施設へ持ち込むことができます。(有料)

  • 持ち込みは本人に限り、1施設1日1回(車1台)とします。
  • 搬入する場合は、必ず事前に搬入先へ電話をし承認を受けてください。

※お願い

土曜・祝日の当日電話問い合わせが非常に多く、電話がつながりにくくなっております。土曜・祝日に搬入予定の場合は、前日までに電話をし承認を受けるようご協力をお願いします。

  • 品物によって搬入先が変わります。和名ケ谷クリーンセンターが受け入れる家庭ごみへ)
  • 搬入量等について制限がありますので、あらかじめ搬入先へお問い合わせください。
  • ごみの積み下ろし等の作業は、搬入者自ら行ってください。作業員はお手伝いできませんのであらかじめご了承ください。
  • 搬入時間等 午前8時30分から午後4時30分まで(※各施設によって異なります。) 日曜日・5月3日~5日及び12月31日~1月3日は休業

このほか、設備の保守点検期間や年末年始等の繁忙期などに受け入れできない場合があります。

20kg未満の場合は336円(20kg未満は20kgとして算出)

20kgを超える場合は、10kg単位(168円)毎になります。

事業所から排出される一般廃棄物・一般廃棄物と併せて処理する産業廃棄物の受け入れについて

  • 事業活動に伴って生じる「産業廃棄物」は、原則として市では処理できませんので、自ら処理するか、県の許可を受けた「産業廃棄物処理業者」に委託(有料)してください。

 なお、一般廃棄物と併せて処理する産業廃棄物(木くず、紙くず、繊維くず)に限っては、和名ケ谷クリーンセンターに自己搬入することが可能ですが、処分に係る契約を事前に市と締結する必要があります。(受付場所 和名ケ谷クリーンセンター

産業廃棄物の適正処理について(排出事業者の皆様へ)千葉県環境生活部資源循環推進課

  • 事業活動に伴って生じる「一般廃棄物」は、家庭ごみ集積所及び集団回収に出せませんので、自己処理できないときは、市の「処理施設」に自己搬入するか、市の許可を得た「一般廃棄物処理業者」に委託(有料)してください。(市の許可を受けない者が収集運搬を請け負い、市の「処理施設」に自己搬入することはできません

※市の許可を得た「一般廃棄物処理業者」に関する問い合わせ先

  • 松戸市一般廃棄物処理事業協同組合事務局 0120-5353-09(フリーダイヤル)または047-312-2275
  • 自己搬入するにあたっての条件・受け入れるごみ種・処理手数料等は、家庭ごみとは異なりますので、詳細は各施設へお問い合わせください。

和名ケ谷クリーンセンターが受け入れる家庭ごみ

ごみの種類

品目例

詳細説明

燃やせるごみ

生ごみ、※1資源にならない紙くず類(紙おむつ・生理用品・写真・汚れを拭き取った紙など)、資源にならない布類(著しく汚れが付着したり、濡れたもの)、※2剪定枝・板・材木・草、本革製品類、ペットのトイレ用シート類 など

詳細

※3その他のプラスチックなどのごみ

文具・歯ブラシ・食器・CD・などのプラスチック製品類、靴・ゴム手袋・ゴム長靴・鞄などのゴム類・合成皮革製品、スキー靴、ヘルメット、※4ビデオテープ・カセットテープ など

詳細

粗大ごみ(おもに※5木製品・布団など)

たんす、テーブル・机、茶箱、テレビ台、食器棚、本棚、鏡台、カラーボックス、電気こたつ(こたつ板含む)、じゅうたん(カーペット)・ホットカーペット・ござなどの敷物、※6布団・座布団

 

※1 段ボール・新聞・チラシ・コピー用紙・雑誌・本・紙箱・牛乳パック・書類などの再生紙類は「資源ごみ」です。市の施設には搬入できません。

※2 剪定した樹木・草(蔓や葦など)・日曜大工等で使用した材木・板などの木材は、長さ50cm未満・太さ10cm未満の状態にして搬入してください。施設内では切断する作業場所はありませんので、基準以上の長さ・太さの状態の場合には搬入できませんから必ず基準をお守りください。

※3 「ペットボトル」は「その他のプラスチックなどのごみ」には含まれません。「ペットボトル」は協力店舗にて回収しています。また、30cm~50cmのプラスチックの搬入先は資源リサイクルセンター、「プラスチック製衣装ケース」などの50cmを超える大型プラスチックの搬入先は日暮クリーンセンターとなります。

※4 中身のテープが出ないように、必ず1本ずつガムテープ等で巻きつけてください。

※5 木製品であっても、和名ケ谷クリーンセンターへ搬入することができない品物もあります。代表的な例として、「ベッド」「ベビーベッド」「ソファ」の搬入先は日暮クリーンセンター、「姿見(鏡に木枠がついているもの)」の搬入先は資源リサイクルセンターです。詳細についてはお問い合わせください。「電気こたつ」「ホットカーペット」「鏡台」「テレビ台」などのように、金属やガラスなどが多く使用されている品物であっても和名ケ谷クリーンセンターが搬入先となる場合もあります。

お知らせ:平成22年4月1日(木)より、「椅子」「座椅子」は、材質問わず資源リサイクルセンターが搬入先となります。

※6 布団類(布類)全てが和名ケ谷クリーンセンターへの搬入ではありません。

  • 綿・羊毛・羽毛の掛け布団、敷布団、座布団及び枕       → 和名ケ谷クリーンセンター
  • マットレス                                           → 日暮クリーンセンター
  • 毛布・シーツ(布団カバー)・タオルケット       → 資源ごみ
  • 衣類・カーテン(布製)・タオル                       → 資源ごみ

お知らせ:平成22年4月1日(木)より、「毛布」「衣類」などの布類は、市の施設には搬入できません。なお、著しく汚れが付着したり、濡れたりして、資源化不可能な布類は和名ケ谷クリーンセンターが受け入れます。


大型プラスチック類、リサイクルするプラスチックなど      → 日暮クリーンセンター(電話388-6555)


家電リサイクル法対象品目・パソコンを除く家電製品、金属類など → 資源リサイクルセンター(電話384-7890)

搬入口

 搬入口は専用トンネルになります。施設敷地内に搬入口はありませんので、下記案内図を参照してください。国道464号線二十世紀が丘交差点からしか進入できませんのでご注意ください。

搬入口

左側が一般道、右側(搬入車)が搬入口となります。

通常一般車両は進入禁止ですが、事前に電話をし搬入承認を受けた一般車両は進入可能です。

計量棟受付

計量棟左側が受付(入り口)となります。

車列に並び順序・停止線・信号機をお守りください。

搬入口案内図

お問い合わせ

部署名:市民環境本部 環境担当部 和名ケ谷クリーンセンター

電話番号:047-392-1118

mccleanwanagaya@city.matsudo.chiba.jp