生ごみの減量方法
◆ 台所の生ごみの60%は水分です
生ごみの水分を減らすことはごみの減量とCO2(二酸化炭素)排出の削減に役立ちます。
誰にでもすぐにできることから、ご協力をお願いします。
ステップ1 → 「もったいない」ライフ を実践する
ステップ2 → 生ごみの水切りを行う
ステップ3 → 生ごみ処理容器等を利用する
ステップ1
●「もったいない」ライフ を実践する
(1) 買いすぎて捨てるなんて「もったいない」
買い物の時、食品を買い過ぎないように気をつける。
(2) 食べられるのに捨てるなんて「もったいない」
食べられる量だけ料理をつくったり、食材を無駄なく利用するエコクッキングを心がける。
(3) 保存方法を知らないなんて「もったいない」
保存方法を誤り食品を捨てることがないように気をつける。
ステップ2
● 生ごみの水切りを行う
◆ 水分を切ることで、生ごみの悪臭や腐敗防止に役立ちます
(1) 乾いている生ごみはぬらさない
野菜などの使えない部分(野菜の「へた」や「わた」、果物の皮や芯)は、三角コーナーに入れないのがコツです。三角コーナーに入れると水にぬれ、重量が増えてしまいます。
(2) 三角コーナーの生ごみは一晩置く
三角コーナーには、洗い流さないと落ちないごみだけを入れ、一晩置くだけでかなりの水分が減ります。
(3) 生ごみを絞る
生ごみを手で絞ったり、ペットボトルの底を使用して絞る方法があります。
ステップ3
● 生ごみ処理容器等を利用し、生ごみの減量・堆肥化にチャレンジする
生ごみを処理する容器・機器を購入し、設置した方に購入費の一部を補助しています。
制度の詳細についてはこちら(生ごみ処理容器等購入費補助金制度)
| 生ごみ処理容器等を使用する上での注意点 |
・大きなものは小さく切って入れる。
・腐敗した生ごみは投入しない。
・屋外に設置する場合は、臭いなどによりご近所へ迷惑をかけないよう注意する。
生ごみ処理容器等の種類
| 必要なもの | 設置場所 | 導入経費 | ランニングコスト | ||
| コンポスト容器 | 容器 | 屋外 | 小 | ほとんど無し | |
| EM菌等使用容器 | 容器、発酵剤 | 屋内 | 小 | 発酵剤代 | |
| 電気式生ごみ処理機 | 乾燥型 | 処理機 | 屋内外 | 大 | 電気代 |
| 微生物分解型(バイオ型) | 処理機、分解媒体剤 | 屋外(屋内外機種あり) | 大 | 電気代、分解媒体剤代 | |
| 微生物分解型(消滅型) | 処理機、分解媒体剤 | 屋外(屋内外機種あり) | 大 | 電気代、分解媒体剤代 | |
コンポスト容器
<容器を土の中に少し埋め、土の中の微生物の働きにより分解>

EM菌等使用容器
<容器に生ごみを入れ、EM発酵剤等を振りかけ生ごみを発酵>

EM菌等使用容器の使用方法
(1) 容器がいっぱいになるまで、生ごみを投入する度にEM発酵剤等を10~20g振りかけ、下にたまった液をこまめに抜きます。(液は1,000~2,000倍に薄めて肥料に使えます。)
(2) 容器を直射日光に当たらない場所に1週間から10日間程度保管し、生ごみを発酵させます。
(3) 取り出したものを土に埋めて熟成させます。(容器の中で堆肥はできません。)
電気式生ごみ処理機
● 乾燥型
<生ごみを機械により温風乾燥させて減量>
・乾燥した生ごみを定期的に取り出す必要があります。
・乾燥した生ごみを堆肥化するには土に埋める必要があります。
・手間が少なく、取り出すものが少ないため庭のない家庭でも使用可能。
● バイオ型
<生ごみと分解媒体剤を機械に入れ、撹拌(かくはん)して生ごみを分解>
・分解媒体剤を数ヶ月に一度交換するものと少しづつ交換するものがあります。
・分解時に臭いが発生する場合があります。
・処理機から取り出したものを堆肥にするには土に埋める必要があります。
・手間が少なく、取り出すものが少ないため庭のない家庭でも使用可能。
● 消滅型
<生ごみと分解媒体剤を機械に入れ、撹拌して生ごみを水・炭酸ガス・窒素などの無害な物質に分解消滅>
・投入した生ごみがほとんど消滅するので、定期的な取り出しが不要。
・分解媒体剤を数ヶ月に一度交換するものと少しずつ交換するものがあります。
・分解時に臭いが発生する場合があります。
・手間が少なく、取り出すものがほとんどないため庭のない家庭でも使用可能。
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