松戸市の学校給食の紹介(中学校)
1 松戸市中学校給食の歴史
昭和38年 ミルク給食開始
平成 2年 弁当併用メニュー選択方式による給食開始(古ヶ崎中・小金北中)
平成 7年 全21校で給食開始
平成22年 全校で調理委託を実施
2 基本方針
本市の中学校給食は、「小学校の延長としてではなく、家庭と生徒の多様なニーズの選択が可能となるような創意と工夫に満ちた給食の提供が望ましい。」(松戸市中学校給食懇話会答申)という提言のもとに、次に掲げる基本方針に従って実施しています。
全生徒を対象とした弁当併用による給食を行う
(1)生徒をとりまく生活環境に対応できる給食をすすめる。
・生徒をとりまく生活環境や食生活の多様化に応じて、食事の選択が可能な給食を行う。
(2)中学校生徒の発達段階をふまえ、個人差を重視した給食をすすめる。
・個人差や健康状態に応じて、食事内容を選択したり、食事の量を工夫するなど、自ら考えて行動を決定する場を体験し、食事に対する自己管理能力を高める。
・食事を通して、家庭における食生活への係わりや、自分の健康を自らつくっていく態度や能力を育てる。
(3)人とのふれあいを大切にする給食をすすめる。
・くつろいだ雰囲気の中での食事を通して、友人の存在感を大切にする、なごやかな心を育てる。
・異学級や異学年の友人とも一緒に食事をする中で、生徒相互及び生徒と教師のふれあいを深める。
(4)これからの食のあり方を考える給食をすすめる。
・家庭や地域との連携を通し、「食と健康」、「食と文化」など、これからの望ましい食生活のあり方について、関心と理解を深める。
3 概 要
(1)給食実施校 20校
(2)運営方式 (自校調理委託方式20校)
(3)給食運営内容
a.弁当と併用の選択方式
持参の弁当か給食のいずれかを選択する。
b.給食メニューの選択
給食を選択した場合は、2種類のメニュー(主食をパンとしたAメニュー・主食を米飯としたBメニュー)から選択をする。
例: Aメニュー Bメニュー
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c.給食メニューの内容
中学校に必要な栄養所要量の確保と質の高い給食提供を基本とし、生徒の嗜好・季節等を配慮しながら、日替わりメニューで実施します。
d.食器 強化磁器食器 (全校)
(4)給食費 (牛乳代を含めて 1食:約344円)
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内訳 |
4 給食指導
松戸市中学校給食の基本方針をもとに、松戸市中学校給食指導のねらいを設定し、それぞれの学校の実態に応じた指導計画の策定・指導を行っています。
「松戸市中学校給食指導のねらい」
生活の基本である食事についての望ましいあり方を求め、自ら心身の健康づくり努める態度や能力を育てる。
「注意事項」
・自ら考えて栄養摂取に努め、家庭での食生活にも自ら係わっていく態度の育成を図る。
・食事を通しての人との交わりの中で人間的ふれあい、自己決定、個人差の尊重など生徒指導の機能を生かす。
・望ましい食習慣の形成についての啓発を行うなど、家庭との連携を図り、過程における食生活の実情に即した指導を行う。
5 給食の状況
開始当初は、給食予約率が約70%でしたが、年々予約率が高くなり、平成20年度は約95%になっています。
給食開始時間になると、生徒が順序よくカウンターで盛り付けられたそれぞれの料理をお盆にのせて、食べる場所まで運びます。
お弁当持参の生徒も一緒に、和気あいあいと楽しそうに食べています。
6 厨 房・食 堂
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(写真は河原塚中)





