地球のエネルギーについて学ぼう
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12月27日、私たちこども新聞編集委員(へんしゅういいん)は、千葉市にある「TEPCO地球館」を見学しました。館内は、体験型の施設で楽しみながら見学できました。 今回はここで学んだ、私たちの生活に欠かすことができない、地球のエネルギー資源(しげん)とこれらの資源が引き起こす地球環境問題(ちきゅうかんきょうもんだい)について紹介します。 この機会に、ぜひ皆さんにももう一度、私たちが住む「地球」について考えてもらいたいと思います。 |
館内は不思議なものばかりでした |
地球のエネルギー資源
エネルギーってなに?
わかりやすく言うと物などを動かす力のことです。
エネルギーの歴史
今から、およそ400万年前に人類が誕生(たんじょう)し、およそ50万年前、人類が火を使い始めました。これが最初のエネルギー利用です。昔の人は現代のように、化学や電気を利用したエネルギーがなかったので、水を利用した水車や風を利用した船など、自然の力を利用していました。 ![]()
電気は身近なエネルギー
電気は水力・火力・原子力(げんしりょく)発電所などでつくられて、私たちの暮らしの中に便利(べんり)をもたらします。家の中には、テレビ・エアコン・冷蔵庫(れいぞうこ)… 一歩外へ出れば、信号機・街灯(がいとう)・電車… 例をあげたらきりがありませんが、もし現代の生活に電気がなかったらと考えるとゾッとします。 ![]()
その他のエネルギー
私たちの暮らしの中には電気だけでなく、石油・石炭・天然(てんねん)ガスなどの地球が与えてくれるエネルギー資源や、風力・太陽光・地熱発電などの自然を利用したエネルギーなどがあります。
限りある地球のエネルギー資源
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今回の見学で、私たちはさまざまなエネルギーによって、豊かで便利な生活がおくられていることが、改めてわかりました。しかしながら、これら地球から受けているエネルギー資源には限りがあり、何も気にしないで使いたい放題使っていたら、そのうち無くなってしまいます。例えば、石油はこのままのペースで使っていくと、あと40年位しかもたないそうです。 そこで、新たに、風力や太陽光などの自然を利用した新エネルギーが必要になってきます。新エネルギーは環境への影響(えいきょう)が少なく、資源を使いつくすことはありません。今のところ、あまり大きな電力はつくれないという課題がありますが、実用化に向けて進んでいます。 |
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エネルギー資源と環境問題
人間が電気を使うことや石油・石炭などを燃やすことにより二酸化炭素(にさんかたんそ)が発生します。二酸化炭素が増えると、地球温暖化(ちきゅうおんだんか)が進み、海面の上昇(じょうしょう)や、感染症(かんせんしょう)の拡大、食糧(しょくりょう)不足などを引き起こします。これらは地球環境問題と呼ばれ、近年、深刻化(しんこくか)しています。
地球を守るために! ~ 一人ひとりができること ~
私たち人間は地球という家に住み、地球からたくさんの資源をもらい豊かな生活を送っています。そんな地球に感謝(かんしゃ)して、一人ひとりが資源を大切に使うことや地球環境を守る為に二酸化炭素を減らす努力をする必要があると思います。 まずは、見ないテレビは消す、使っていない電化製品のコンセントは抜くことなど、身近な生活の中のちょっとしたことを皆さんも実行してみましょう。環境にも良く、節約(せつやく)にもなると思います。 ![]()
見学の感想
編集委員M
それぞれのエネルギーには良いところと悪いところがあるために、バランスよく使っていくことが大切であることがわかりました。自分たちは限りある資源をむだなく、大事に使っていかなければならないと思いました。館内は全体的にゲーム感覚で学ぶことができて、楽しい施設でした。
編集委員W
館内は主に地球・環境・エネルギーについて、楽しく、わかりやすく学べるようになっていました。特に未来のエネルギーでトウモロコシなどの穀物(こくもつ)を利用する「バイオエネルギー」が気に入りました。
編集委員H
地球にあるエネルギーには限りがあり、環境問題も深刻です。見学をとおして未来の地球のために、今何ができるのかがわかりました。今までの生活の中には、少しむだがあったので、もう一度ふりかえって、これからは地球に優しい生活を心がけていきたいです。
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