知っていますか? 毎食、食べる野菜の量
テレビなどでも「一日に350グラムの野菜を・・」という言葉を耳にしませんか?
毎日の食事で食べてほしい野菜の量は、350g、一食あたりにすると120gが目標です。
「野菜120g」ってどれくらい?
生の状態で、両手に一杯
または、ゆでた(加熱した)状態で、片手に一杯

内容の目安は、
緑黄色野菜 40g
淡色野菜 80g
きのこや海藻なども取り混ぜて食べるようにします。
たくさん食べるコツは、ゆでる、炒める、煮るといった加熱調理をして食べること。
野菜たっぷりの汁物もおすすめです。
「平成22年 国民健康・栄養調査結果の概要」では
野菜の摂取量(成人全体における1人1日あたりの平均)は、
緑黄色野菜93.3g、その他の野菜(野菜類のうち緑黄色野菜以外)が188.4g。
合計で、281.7gとなっています。
これは、健康日本21で示している成人1日あたりの野菜の摂取量の目標値「350g以上」を大きく下回っており、
適正な栄養素レベルとはいえません。
野菜の量が足りなくなる原因
1.欠食
一食あたり野菜120gであれば食べることが出来る野菜も、欠食をして一日二食で、あるいは食事の替わりに
簡単に(お菓子やパンなどで)済ませてしまうと、一日350gの野菜は、難しい目標になってしまいます。
2.外食が多い
外食は、メニューを上手に選ばないと、野菜の量は少なくなりがちです。
例:ラーメン、寿司、スパゲティーなどの単品の食事
また、コンビニやスーパーで、おにぎりやうどんを購入して食べても同様です。
メニューを選ぶ時、購入する時に、おひたしや和え物、サラダなども組み合わせてみましょう。
どうしても難しいときには、野菜ジュースを飲むなどの工夫をしましょう。
(ただし、野菜ジュースに頼りすぎは禁物です!)
3.その他
野菜は、サラダ(生野菜)では案外、量が食べられないこともあります。
ところが、ゆでる、煮る、炒めるなど、加熱調理をすると驚くほど量がとれます。
一度試してみてはいかがでしょうか?
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