「矢切ねぎ」が地域団体商標を取得しました
「矢切ねぎ」が地域団体商標を取得しました
平成19年4月2日、松戸市農業協同組合が特許庁に出願し、平成19年12月7日“千葉県松戸市矢切産のねぎ”として「矢切ねぎ」が地域団体商標を取得しました。
《矢切ねぎについて》
松戸市は、市内各地でねぎの生産が盛んです。全国の市町村順位で第6位、千葉県では第1位(平成17年産)の産出額があります。その中でも矢切地区で生産されるねぎは「矢切ねぎ」として全国的に知られています。
矢切地区でねぎが本格的に栽培されるようになったのは、明治3、4年頃と言われており、当時の東京府下砂村(現:東京都江東区)から「千住ねぎ」の種子を譲りうけ栽培したところ、河川によって運ばれた水分を含む砂と枯土が適度に混ざった土質が栽培に適していたことから、年々作付けも増大し、明治12、13年頃からは市場へ出荷するようになりました。
その後、先代の跡を引継いだ後継者が組織的な研究活動により新技術をいち早く取り入れ技術改善を図ってきたことにより、「全国農産物品評会」において三度の農林水産大臣賞を受賞し現在に至っています。
また、矢切ねぎの他「坊主しらずねぎ」、「夏ねぎ」、「晩(おく)ねぎ」があります。
小金地区では、江戸時代頃からあじさい寺(本土寺)周辺で続けられてきた栽培技術をもとに品種改良を重ねた「わけねぎ」があり、平成16年10月1日に登録商標を取得した「あじさいねぎ」として東京都、千葉県、埼玉県などに出荷しています。





