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各局・診療科のご案内

小児科

 小児科 外来担当医表

平本小児科部長
小児科部長
平本 龍吾

外来を受診される方へ

はじめて受診するときは【紹介状】をお持ちください

当院の小児科は、千葉県北西部の救急、高度・専門医療を担っていることから、地域の医療機関では治療が難しい患者さんで恒常的に混雑している状況にあり、大変にご不便をおかけしております。
このため少しでも待ち時間を短縮する工夫として、地域のかかりつけ医の【紹介状】(診療情報提供書)をお持ちの患者さんを優先して診療にあたっております。
スタッフ一同、待ち時間の短縮に努力しておりますが、感染症が流行する時期などは患者数も増えて待ち時間が大変長くなることから、はじめて受診する場合には【紹介状】をお持ちいただきますようご協力ください。

緊急性・重症度を判断【トリアージ】して診療にあたっています

当院の小児科には、様々な疾病のお子さんが受診しております。
それぞれに緊急性や重症度が異なっている上、お子さんは自分の症状を的確に訴えることが難しいため、どこが悪いのか分かりにくいことがあります。一見元気そうに見えても、とても具合が悪かったり、具合が悪そうに見えても軽症だったりすることがあります。また、小児の疾病の特徴は症状の変化が大きいことです。診療待ちのわずかな間にも状態が大きく変化することがあります。
当院の小児科では、こうしたお子さんの安全を考えて看護師による【トリアージ】を実施し、お子さんの症状に適切かつ迅速に対応する体制をとっております。
お子さんの症状が緊急性の高い場合には優先的に診療を行うよう努めておりますので、受付した順番と診療の順番が異なる場合があることについて、ご理解、ご協力ください。
なお、診察をお待ちの時間に、お子さんに何らかの症状の変化がございましたらご遠慮なくスタッフへお申し出ください。

【トリアージ】とは

当院の小児科で実施している【トリアージ】は、「小児科外来で記入していただく予診票」と「看護師による問診」を客観的で一貫性のある判断基準として、お子さんの症状の緊急性・重症度に応じた診療の優先度や適切な加療場所を決定するものです。

小児科 について

救急医療

24時間体制で、松戸市および東葛北部地区の2次・3次の小児救急医療を行なっています。
病院、診療所等医療機関からのご紹介は、時間外でもすべて対応します。夜間・休日は、限られたスタッフで重症患者さんへの対応を行なっております。そのため時間外の1次救急の患者さんは、まずは市立病院隣接の松戸市夜間小児急病センター(18時~23時)や松戸市当番待機病院(時間外~翌朝)を受診していただき、そこから必要に応じて当科に紹介していただいております。

多くのスタッフがAHA(American Heart Association)公認のPALS(Pediatric Advanced Life Support)プロバイダーの資格を有し、小児救急に対応しています。最近では、入院治療が必要な患者さんが増えております。

 (小児科患者数)過去8年間
 年間外来患者総数年間新入院患者数時間外入院数(%)
平成15年度29,675名1,150名402名(35.0%)
平成16年度28,924名1,271名476名(37.5%)
平成17年度26,449名1,383名542名(39.2%)
平成18年度24,913名1,318名519名(39.4%)
平成19年度23,573名1,574名621名(39.5%)
平成20年度22,809名1,814名711名(39.2%)
平成21年度24,938名2,195名886名(40.4%)
平成22年度26,112名2,504名908名(36.3%)

専門外来(小児医療の専門化)

医療の進歩に伴い、小児においてもますます高度医療、専門医療が必要な時代となり、専門領域のドクターに診てほしいという要望は強くなっています。

 

当センターでも次のような各専門外来を設け、診断、治療にあたっています。

◇ 専門外来(循環器外来は平成21年1月以降の診察日より予約制となります。)は原則として予約制をとっていますので、まず一般外来(月曜から金曜 午前8時半から11時受付け)を受診し、必要に応じて予約させていただきます。
内分泌外来

糖尿病、低身長(成長ホルモン治療を含む)、甲状腺疾患、副腎疾患、肥満などの疾患を中心に診療をおこなっています。また、松戸市および近隣市町村の1歳半、3歳健診において指摘された早発乳房、低身長などの精査、松戸市学校検尿尿糖陽性者の3次検診、新生児マススクリーニングのクレチン症、先天性副腎過形成症の精査もおこなっており、東葛地区の小児内分泌疾患の中心的役割を担っています。

神経外来 【脳波件数現況

てんかん、発達遅滞などの診断と治療をおこなっています。週に5回の神経外来では、約500名の神経疾患患児を定期的に診察しており、脳波検査も年間約1000件に及びます。障害を持ったお子さんをかかえるご家族の様々な悩みにもきめ細かに対応できるような診療を心掛けています。

循環器外来

松戸市のみならず、近隣市町村から搬送される新生児ならびに乳幼児の先天性心疾患の診断と治療を、心臓外科医とタイアップしておこなっています。年間40名前後の心臓カテーテル検査をおこなっており、必要に応じてカテーテル治療も施行しています。また川崎病や不整脈、心筋症といった小児の心疾患の検査・治療もおこなっています。この他、松戸市ならびに近隣市町村の学校心臓健診の最終(3次)精査をおこない、児童・生徒の管理をおこなっています。

血液、腫瘍外来

白血病、血小板減少症、貧血、血友病等の治療をおこなっています。

腎臓外来 【腎生検現況

ネフローゼ症候群、慢性腎炎、慢性腎不全(保存期)、膠原病等の慢性疾患の外来および入院治療を中心におこなっています。年間約20~30名の腎生検を施行。週に4回の腎外来では、約800名の患児を診察しており、社会人になるまでは当科で継続的にフォローしています。これ以外に、松戸市および近隣市町村の学校検尿の4次精査を担当。また、小児の尿路系の異常(膀胱尿管逆流症、水腎症、尿道狭窄等)の管理、治療もおこなっています。急性腎不全の透析も年間数名施行しています。

アレルギー外来

気管支喘息が主な対象疾患ですが、乳児期のアトピー性皮膚炎等も皮膚科と連携して治療にあたっています。また、施設入院療法が適応となるような重症喘息児は、院内学級を利用して長期入院で管理しています。

院内学級(ひまらや学級)

学童入院児の教育面を配慮して、院内には小学校、中学校各一学級ずつの院内学級があります。
これにより長期入院児でも出席日数の心配なく治療に専念することができます。

予防医療

少子化の現在、小児医療においては、治療以上に予防医療こそ重要なことです。当科では、医師会と共に松戸市の1歳6か月児健診、3歳児健診、集団予防接種に積極的に参加しています。

スタッフ紹介

常勤医 23名

小森 功夫(医療技術局長、S57年卒)
専門分野:血液疾患

資格:日本小児科学会専門医/日本小児科学会千葉地方会幹事
主な所属学会:日本小児科学会、日本血液学会、日本小児血液学会、日本小児がん学会、日本小児救急医学会、日本感染症学会

平本 龍吾(部長、S59年卒)
専門分野:膠原病/腎疾患/小児救急

資格:日本小児科学会専門医/AHA公認PALSインストラクター/日本小児救急医学会評議員/日本小児腎臓病学会評議員/東京女子医科大学東医療センター新生児科非常勤講師/日本救急医学会小児救急特別委員
主な所属学会:日本小児科学会、日本小児腎臓病学会、国際小児腎臓学会、日本小児腎不全学会、小児PD研究会、日本小児救急医学会、日本救急医学会、日本小児外科学会、日本腎臓学会

津留 智彦(副部長、S63年卒)
専門分野:神経疾患

資格:日本小児科学会専門医/日本小児神経学会専門医/AHA公認PALSプロバイダー/医学博士
主な所属学会:日本小児科学会、日本小児神経学会、日本てんかん学会、日本小児感染症学会、日本小児救急医学会

鈴木 一広(副部長、H4年卒)
専門分野:循環器疾患

資格:日本小児科学会専門医、日本小児循環器学会暫定指導医
主な所属学会:日本小児科学会、日本小児循環器学会、日本心臓病学会、日本周産期・新生児学会、日本Pediatric Interventional Cardiology学会、日本成人先天性心疾患学会

奥村 恵子(副部長、H4年卒)
専門分野:神経疾患

資格:日本小児科学会専門医/日本小児神経学会専門医
主な所属学会:日本小児科学会、日本小児神経学会、日本小児感染症学会

江口 広宣(副部長、H7年卒)
専門分野:膠原病/腎疾患

資格:日本小児科学会専門医/AHA公認PALSプロバイダー
主な所属学会:日本小児科学会、日本小児腎臓病学会、日本小児腎不全学会、日本腎臓学会

齋藤 友康(医長、H15年卒)
専門分野:内分泌疾患

資格:日本小児科学会専門医/AHA公認PALSプロバイダー
主な所属学会:日本小児科学会、日本小児内分泌学会、日本先天代謝異常学会、日本内分泌学会

伊藤 健一郎(医長、H16年卒)
専門分野:循環器疾患

資格:日本小児科学会専門医/AHA公認PALSプロバイダー/JATECプロバイダー/JPTECプロバイダー
主な所属学会:日本小児科学会、日本小児循環器学会

松本 真輔(医長、H16年卒)
専門分野:膠原病/腎疾患

資格:日本小児科学会専門医/日本腎臓学会専門医/AHA公認PALSプロバイダー
主な所属学会:日本小児科学会、日本小児腎臓病学会、日本腎臓学会、日本小児腎不全学会、日本小児救急医学会

漢那 由紀子(H20年卒)
専門分野:小児科一般

資格:AHA公認PALSプロバイダー
主な所属学会:日本小児科学会、日本小児救急医学会

池原 甫(H20年卒)
専門分野:小児科一般

資格:AHA公認PALSプロバイダー
主な所属学会:日本小児科学会、日本小児救急医学会、日本小児集中治療研究会、日本小児神経学会、日本周産期・新生児医学会、日本子ども虐待防止学会

奥井 秀由起(H20年卒)
専門分野:小児科一般

資格:AHA公認PALSプロバイダー
主な所属学会:日本小児科学会、日本小児救急医学会、日本感染症学会、日本小児感染症学会、日本化学療法学会、日本小児放射線学会

白神 一博(H20年卒)
専門分野:小児科一般

資格:AHA公認PALSプロバイダー
主な所属学会:日本小児科学会、日本小児循環器学会、日本小児神経学会、日本小児救急医学会、日本周産期・新生児医学会

倉本 崇光(H20年卒)
専門分野:小児科一般

資格:AHA公認PALSプロバイダー
主な所属学会:日本小児科学会、日本周産期・新生児医学会、日本小児救急医学会

秋月 遥子(シニアレジデント、H20年卒)
専門分野:小児科一般

資格:AHA公認PALSプロバイダー
主な所属学会:日本小児科学会

堀本 佳彦(シニアレジデント、H20年卒)
専門分野:小児科一般

資格:AHA公認ACLS・PALSプロバイダー/日本内科学会認定内科医
主な所属学会:日本内科学会、日本小児科学会、日本小児アレルギー学会、日本小児救急医学会

山村 智彦(シニアレジデント、H21年卒)
専門分野:小児科一般

資格:AHA公認PALSプロバイダー
主な所属学会:日本小児科学会

石井 崇浩(シニアレジデント、H21年卒)
専門分野:小児科一般

資格:AHA公認ACLSプロバイダー、AHA公認PALSプロバイダー
主な所属学会:日本小児科学会、日本小児救急医学会

加藤 暁世(シニアレジデント、H21年卒)
専門分野:小児科一般

資格:AHA公認PALSプロバイダー
主な所属学会:日本小児科学会

田島 弘隆(シニアレジデント、H6年卒)
専門分野:小児科一般

資格:日本循環器学会専門医/日本外科学会専門医/AHA公認PALSプロバイダー
主な所属学会:日本循環器学会、日本外科学会、日本小児科学会

塩田 恵(シニアレジデント、H22年卒)
専門分野:小児科一般

資格
主な所属学会:小児科学会

金井 瑞恵(シニアレジデント、H22年卒)
専門分野:小児科一般

資格:AHA公認PALSプロバイダー
主な所属学会:日本小児科学会

高橋 香(シニアレジデント、H22年卒)
専門分野:小児科一般

資格:AHA公認PALSプロバイダー
主な所属学会:日本小児科学会