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各局・診療科のご案内

診療局

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診療局長
烏谷 博英

市立病院は松戸市民のみならず近隣の流山市、野田市、柏市、我孫子市、船橋市、市川市等から来られる患者さんに一般診療に加えて大学病院に匹敵する高度の医療サービスを提供できる体制を維持しています。病床数は613床であり、常勤医数102名、研修医数36名(初期22名+2名、後期9名)で27の診療科を擁しています。その内訳は、内科、呼吸器内科、血液内科、消化器内科、循環器内科、神経内科、外科、整形外科、脳神経外科、心臓血管外科、小児心臓血管外科、呼吸器外科、形成外科、小児科、小児外科、新生児科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、リハビリテーション科、放射線科、皮膚科、麻酔科、心療精神科、総合診療科、救急部からなっています。この他人間ドック、生活習慣病予防を担当する健康管理室や内視鏡室、中央手術室、ICU、HCU、通院治療室、臨床心理室、がん診療対策室が併設されています。また女性ならではの悩みに対応すべく女性専用外来も行っています。さらに歯科については入院患者さんに対して市内の歯科医と日大松戸歯学部医師による定期診察があります。

特筆すべき機能として、心臓血管外科から小児心臓血管外科を分離、総合診療科、及びがん治療推進対策室を新設しました。平成24年4月から、リハビリテーション科では、スタッフが19人に増えて、急性期リハビリの充実をはかりました。このようにあらゆるニーズ及び疾病に対して適切、かつ高度の医療が行えるよう体制を整えています。

また、当院の特筆すべきセンター機能としては以下の2つが挙げられます。

  • 小児科、小児外科、新生児科、小児心臓血管外科から構成される小児医療センターは小児の総合的医療を目的として設立されました。千葉県内でも有数の小児医療に関する基幹センターとして小児救急、難病、超低体重児の救命などに取り組んでいます。
  • 救急部が担当する救命救急センターでは東葛地域の第3次救命救急センターとして専属の医師が24時間体制で1次、2次の医療機関では対応できない重症患者さんを受け入れています。その中でも心筋梗塞などの心臓大血管の疾患、吐血などの消化器疾患などの専門性の高い疾患に対しては24時間待機制を取っている当該専門医が即座に対応しています。脳卒中など脳神経疾患に対しては、神経内科、脳外科が協力して当直を行い対応しています。

市立病院では急性期の患者さんに対する専門的検査、治療が終わり、症状が安定した状態に至れば紹介元の診療所、病院にその後の治療をお願いしています。患者さんの中には市立病院と縁が切れてしまうと不安に思われる方もおられますが、決してそのような心配はありません。病態の変化した時、検査の必要な時にはいつでも再診ができます。

今後とも市立病院が有する豊富な人的、物的医療資源を効率的に活用するために、近隣の診療所や病院との緊密な連携を図り、市民の皆さんや診療所の先生方の信頼に応えられる医療を実践していきます。