耳鼻咽喉科

耳鼻咽喉科部長
磯山 恭子
耳鼻咽喉科 について
主に次のような疾患を扱っています。
| 耳 | 難治性滲出性中耳炎、難治性急性中耳炎、真珠腫性中耳炎、急性内耳炎、慢性中耳炎、難治性外耳炎(真菌を含む)、急性感音難聴、補聴器、顔面神経麻痺、メニエール病、各種めまい症(中枢性疾患を除く) |
|---|---|
| 鼻 | 重症副鼻腔炎(蓄膿症),副鼻腔嚢胞,副鼻腔真菌症,重症鼻出血 |
| 咽頭 | 各種炎症、扁桃肥大、異物 |
| 口腔 | 難治性口内炎 |
| 喉頭 | 各種炎症、喉頭良性病変、初期喉頭癌 |
| 頚部 | 各種良性腫瘍 |
緊急入院基準
| めまい | 水が飲めない、歩けない |
|---|---|
| 炎症・腫瘍 | 水が飲めない、膿が溜まっている (他院に紹介する場合があります。) |
| 鼻出血 | 外来で止血をしても再出血する、出血が不安 (他院に紹介する場合があります。) |
一般的耳鼻咽喉科手術
・当科で行っている手術及び麻酔方法、必要な入院日数は以下の通りです(症例によってはあてはまらない場合もあります)。
| 病名 | 術式 | 麻酔 | 入院期間 (順調な場合) | |
|---|---|---|---|---|
| 耳 | 滲出性中耳炎 (小児) | 鼓膜チューブ挿入術 | 全身麻酔 | 2~3日 |
| 滲出性中耳炎 (成人) | 鼓膜チューブ挿入術 | 局所麻酔 | 日帰り | |
| 鼻 | 鼻茸症 | 鼻茸切除術 | 局所麻酔 (一部全身麻酔) | 日帰り (3日) |
| 鼻中隔彎曲症・ 肥厚性鼻炎 | 鼻中隔矯正術・ 下鼻甲介骨切除術 | 全身麻酔 | 約1週間 | |
| 慢性副鼻腔炎 (蓄膿症) | 内視鏡下鼻副鼻腔手術 | 全身麻酔 (一部局所麻酔) | 約1週間 (日帰り) | |
| 喉頭 | 声帯ポリープ等 | 喉頭直達鏡手術 | 全身麻酔 | 2~3日 |
| 喉頭病理検査 | 〃 | 〃 | 〃 | |
| 頚部 | 耳下腺腫瘍 | 耳下腺腫瘍摘出術 | 全身麻酔 | 約8日 |
| 顎下腺腫瘍 | 顎下腺摘出手術 | 〃 | 〃 | |
| その他良性腫瘍 | 腫瘍摘出手術 | 〃 (一部局所麻酔) | 〃 (日帰り) | |
| リンパ節腫瘍 | リンパ節摘出手術 | 局所麻酔 (一部全身麻酔) | 日帰り (3日) |
その他
<悪性腫瘍>
・主に初期喉頭癌の治療のみとさせて頂いております。
特色
1)外来疾患
主に個人医院では扱えないような疾患を中心に診察しています。
2)緊急疾患
緊急性のある疾患は随時入院の上加療しております。ただし、水曜・土曜・日曜・祭日及び夜間は対応できません。
重要度によっては他院へ紹介させて頂く場合があります。
3)手術
当科の場合、悪性腫瘍や窒息を生じるような一部の良性疾患を除けば手術をしなくても命に関わらない疾患がほとんどです。それら は生活の質(QOL)を向上させることを目的に手術が行われるものであり、手術することでかえってQOLを損ねることのないように細心の注意を払って治療に望んでいます。最善と思われる術式を提示しつつ、手術を行った場合の利点・欠点及びその他の術式もしく は手術をしなかった場合の利点・欠点を説明した上で、患者さんが希望された場合にのみ手術を行います。
スタッフ紹介
磯山 恭子(部長、H10年卒) 資格:耳鼻咽喉科専門医 |
鈴木 智 |